20年の経験と、様々なメンターに師事し、
自分との関係、ビジネス・パートナーシップ、人財育成と自分育て
愛あるリーダーシップを学びを実践し、腑に落としてきた福山裕実子の
渾身のコンテンツ（内容）を提供させていただいています。
自分らしく生きるために
徹底してコーチング・コンサルティングさせていただいている個人プログラム（少人数対応も要相談
全国で桜が満開で、しかも福岡では
花冷えがあったせいか
長く桜を愛でる時間をいただていて堪能できて幸せでした。
今日の写真は、チューリプ🌷
博多駅筑紫口にて。
今日は、「自分の美点をほめると、人の美点もほめたくなる」です。
人が教育や、子育てをするときと
共通するのですが、
自分の良いところを、褒めたり、認めたりする習慣をつけていると
他者のよいところが目に入りやすくなります。
フォーカスする視点が、いつも良い部分であるから
他者に対しても、同じところに目が行くのです。
フォーカスしたのものが現れる、
そして拡大する
ということと同じなのです。
子育てや、人を育てるときも
同じです。
悪いところを指摘して
反省させるよりも
良いところところを伸ばすことで
その人は、その子は伸びていきます。
大人になって
劣等感のかたまりになっている人や
自分の才能や好きなことがわからない人は
親や大人から
褒められるよりも
良くないところを指摘されて
育っていったところが多いはずです。
大人でも美点を褒められたら嬉しいし
心地よいし、
その人のことが好きになります。
人間関係においても
良い関係が築けます。
普段、いいところしか認めていませんから
本当に、伝えたいことがあったときに
素直にあなたの話を聴く耳をもってくれるのです。
私が最近していることは、
お会いして間もない方の本質や才能を感じ取って
伝える、ということをしています。
これは相手から感じられることを
しっかり観ていないと
言葉で伝えることはできませんが、
こういう観方をしながら
新しい出会いをしていくってとても楽しいものになります。
他者に対してこういう視点で付き合っていくと
自ずと
自分の美点は、何かな？とフォーカスする習慣も出てきます。
他者からスタートさせて自分の場合は？という順番でもよいと思うのです。
自分の美点を認めるという習慣をつけることで
自分のセルフイメージも上がり
自分に対する信頼も深めることができ、
他者との関係も、良い関係を持つことができ
良い循環ができます。
ぜひ、この習慣をあなたも身に付けると
自分が幸せな在り方へ近づきますよ。