ガンを克服する免疫療法(6)|ガンが嫌がるアルカリ性の身体へ

|『腎臓』について

 

 

腎臓とガンとの関係

 

ガンを克服するには

弱った免疫力を高める必要があります

 

逆な言い方をすれば

免疫力が高ければ、ガン細胞と闘いガンにはならず

免疫力が下がった結果、ガンになってしまうとも言えます

 

免疫力を低下させる原因として

体温の低下が挙げられます

 

体温が低下すると

免疫力が下がると、言われています

 

ガン細胞は低体温を好みます

正常な細胞は低体温になると免疫に対する活動が弱まります

 

他に、強いストレスが続くと、自律神経のバランスが崩れその結果免疫力が低下します

 

もう一つ、ガン細胞は酸性の環境で活発に分裂します

正常な細胞は、アルカリ性の環境で正常な免疫力を発揮します

 

体温と酸性・アルカリ性に関係する重要な器官が腎臓です

 

前回、紹介しました『脾臓』と今回紹介する『腎臓』は

 

免疫力を高めてガンを克服するのに極めて重要な器官といえます

 

腎臓の働き

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*すぐに役立つ暮らしの健康情報-メディカル・ライフ教育出版 より転載

 

腎臓はどんな働きをする?

 腎臓の、最もよく知られた働きは、身体のなかでいらなくなったもの、つまり老廃物を体外へ排出する、ということ。腎臓は、血液をろ過して老廃物や塩分を尿として体の外へ捨て、身体に必要なものは再吸収します。コーヒーフィルターのような役割を果たしているのです。

腎臓にはほかにも、

・血液をつくる・血圧を調整する・体液量とイオンバランス(酸性・アルカリ性)の調節・強い骨をつくる

などの働きがあります。

 これらの働きはどれも、私たちが生命を維持していくうえで、とても重要です。こうした腎臓の働きが悪くなると尿が出なくなり、老廃物や毒素が体内に溜まることで、尿毒症になってしまいます。

  腎臓は、機能が著しく低下すれば、むくみや血尿が出ることもありますが、多くの場合、その自覚症状は、かなり進んでから、あるいは末期的な状態になってから現れます。そんなことから腎臓は、肝臓と共に「沈黙の臓器」と呼ばれたりします。

 放置している間に症状が悪化、腎不全に至ると、生命を維持するためには、透析機による人工透析が必要になります。

 

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低体温に弱い腎臓

 

腎臓は器官の中で最も低体温に弱い臓器です

その為、体温を高めることが重要となります

 

体温を高めることの効果

・腎臓の働きを高める

・血流を高めて免疫力を高める

・腎臓の働きも活発にして、酸性・アルカリ性の調整を正常にさせる

 

健康な体では腎臓の働きにより、弱アルカリ性に保たれています

しかし、腎臓の機能が低下すると弱アルカリ性が保たれなくなってしまいます

 

乳製品や肉類の動物性タンパク質は酸性に傾いてしまいます

梅干し等のアルカリ性食品を摂るように心がけ

食生活からも、アルカリ性になるように心掛けしましょう

 

功・整体術での操法

 

脳から腎臓への活動を制御する信号(交感神経、副交感神経)は胸椎10番(T10)から、迷走神経を介して腎臓につながっています

 

気功・整体術では

 

①整体術

胸椎10番の棘突起付近とその両側の硬結や弛緩の状態をみて

軽く指で押して気を当てる『愉気』により、硬結や弛緩を取り除きます

(ガンを患われている方の多くは胸椎10番の異常がみられます)

神経の状態を改善させ腎臓へ送る信号を正常に整えます

 

②気功

肋骨の下の両側付近に腎臓があります

主に、背中側から腎臓あるところに、手を当て気を送ります

 

体温を高めるためには

・食事、足湯、入浴、服装、運動などの生活習慣の改善

・整体・気功術での施術

が挙げられます

 次回、紹介する予定です

 

 

 

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健康指導(気功・整体術の指導・施術)

 

◎生活習慣の指導:ガン体質(体温・PH・ストレス・睡眠・血流・ミトコンドリア)の改善により、がん体質を改善します

 ・食生活(食材・量・時間、等)

 ・運動/呼吸法(腹式呼吸法の指導)

 ・睡眠(時間・睡眠の質)

 ・その他(入浴・ストレスの改善、等)

 

◎施術:免役力を向上させて がん を克服します

 ・自律神経の調整

 ・血液の流れの改善

 ・内臓・器官の正常化

 ・ストレスの改善

 気功(野口整体療法・臼井霊気療法)を基本とした施術

 (強く押さえるのではなく、それぞれのツボに『気』を送る施術法です)

 

*お問合せ先

 

 📱 090-4498-1545 

 又はメール sreiki3166@gmail.com

  *メールアドレスが変わりました

 

 大阪市西淀川区姫島  島田 修二 まで

 

*施術時間 :約1時間

 

*場所   :ご自宅・他、ご指定場所の出張健康指導

                       ご自宅・他、ご指定場所へ伺います

 

*出張範囲 :大阪近郊(兵庫、奈良、京都)遠方の方は別途ご相談

 

*施術料金:初回 5000円 , 2回目以降 10,000円

 

*ホームページ、始めました(工事中です・・・すみません)

  https://sreiki3166.amebaownd.com/

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前回のブログ内容

今回は、免疫機能について最も重要な器官の『脾臓』について紹介します

 

人には、肺や腎臓、副腎のように二つある器官があります

これは、この器官が機能しなければ生命を維持できない需要な器官だからでしょう

 

それとは別に、無くても生きてゆける器官もあります

今回、紹介する器官、『脾臓』もそのひとつです

無くても生きて行けるのに、何故存在するのでしょうか?

 

免疫細胞と血液に関わり、健康に生きて行くには必要な器官だからでしょう

 

『脾臓』の機能が弱くなれば、免疫細胞を造り出す力も弱くなります

 

健全な免疫力が必要で『脾臓』を活性化させなければ、ガンとは闘えないでしょう

 

 

以下、脾臓の働き・機能についてHPからの引用ですが紹介させていただきます

 

HP 『MSDマニュアル プロフェッショナル判』より引用

 

脾臓は,その構造と機能から,2つの臓器とみなすことができる。白脾髄は,動脈周囲のリンパ鞘と胚中心から構成され,免疫器官として機能する。赤脾髄は,マクロファージと顆粒球が内側を覆っている血管腔(脾索および脾洞)から構成され,食作用器官として機能する。

白脾髄は,B細胞およびT細胞の産生および成熟の場所である。脾臓のB細胞は,感染防御のための可溶性抗体を産生するが,ある種の自己免疫疾患(例,免疫性血小板減少症[ITP],クームス試験陽性溶血性貧血)では,循環血成分を標的とする不適切な自己抗体が産生されることがある。

赤脾髄では,抗体で覆われた細菌,老化赤血球,欠陥のある赤血球,および抗体で覆われた血球(ITPクームス試験陽性溶血性貧血,一部の好中球減少症などの免疫性血球減少症でみられる)が除去される。また赤脾髄は,特に白血球および血小板といった血液成分の貯蔵所としても機能する。脾臓では,赤血球の選別および陥凹形成(pitting)の段階で,ハインツ小体(不溶性グロビンの凝集物),ハウエル-ジョリー小体(核の断片),核全体などの封入体が取り除かれる;そのため,脾臓摘出後または脾臓の機能低下時には,これらの封入体を含んだ赤血球が末梢循環に出現する。骨髄損傷(例,線維症または腫瘍によるもの)のために造血幹細胞が循環血中に放出され,それらが脾臓に再び定着できれば,成人の脾臓でも造血が行われる場合がある( 原発性骨髄線維症骨髄異形成症候群)。

 

 

 

HP 『時事メディカル』より引用

 

[脾臓の構造とはたらき]

 脾臓(ひぞう)は左上腹部にあって、ふつうは肋骨の下に隠れています。重要な臓器ですが、大人では手術で取り除いても、からだに特に不都合を起こしません。それは骨髄(こつずい)その他が代わりにはたらいてくれるからです。しかし小児では、脾臓が免疫機能の発達上重要な役割を担っているため、免疫不全状態をきたしやすいといわれています。そこで、小児では脾機能亢進(こうしん)症を起こしていてもなるべく脾摘出をせずに、部分的脾動脈塞栓術をおこなうなどして、脾臓の一部を温存するような工夫がなされています。
 脾臓には、血球をつくるとともに、血液を貯蔵し、また不要になった血球をこわす作用もあります。血液中に入った細菌など異物をとらえて処分したり、細菌に対する抗体をつくり出します。
 最近、がんに対する抗体もつくり出す、あるいは逆に抗体をこわすなどいろいろいわれており、今後の研究がまたれます
。血液凝固因子の一つの第Ⅷ因子をつくります。
 重さは健康成人で80~120gありますが、年齢とともにいくらか減少するようです。脾臓はからだのなかで、もっとも血管の多い臓器で、1日に350Lの血液が通過しています。

 

 

功・整体術での操法

 

脳から脾臓への活動を制御する信号(交感神経、副交感神経)は胸椎7番(T7)から、迷走神経を介して脾臓につながっています

 

気功・整体術では

 

胸椎7番の棘突起付近の硬結や弛緩の状態をみて

軽く指で押して気を当てる『愉気』により、硬結や弛緩を取り除きます

(ガンを患われている方の多くは胸椎7番の異常がみられます)

神経の状態を改善させ脾臓へ送る信号を正常に整えます

 

脾臓がある胃に接する左肋骨付近に、手を当て気を送ります

 

 

 

前々回のブログ内容

ガンを克服する免疫療法(4)|気功・整体術の実際

    |目には見えない現実と気について(後編)

 

目には見えない『気』

信じられないかもしれません

 

目に見えない事例は他にも存在します

 

『気』と直接は関係ないのですが

 

目には見えない事例が日常生活に現実にあります

 

 

◎メラトニン

睡眠や生活のリズムに関するホルモンの『松果体』で生成される『メラトニン』とは

 

明るい所で寝るのと

暗い所で寝るのとの違いで、

暗い所の方がメラトニンの分泌から見て、睡眠の効果が高いと言われています

 

寝ている時には、目をつぶった状態なので

明るくても、暗くてもどちらでも良いのではないのでしょう

何故でしょう?

 

松果体とは

HP『光育(ひかりいく)』より引用

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第三の眼「松果体」
漫画などでよく目にする、二つの眼の間に位置するもう一つの眼。実は、この眼は決して空想のものではありません。驚くことに、私たちの遠い祖先は「第三の眼」を持っており、私たちもその名残をとどめているのです。

眼は、明暗を感知する原始的な機能に端を発し、ヒトを中心とする哺乳類の一部において、鮮明な像の感知、色の識別といった高度で複雑な機能をもつ器官に発達していったといわれています。この進化の過程で、脳に残ったといわれる眼こそが、第三の眼「松果体」です。
松果体は「頭頂眼」と同じ起源を持っています。二つの眼同様、水晶体や網膜を持つ頭頂眼は、カマキリなど昆虫の一部や、トカゲ類の一部に現在も備わっており、ヒトを含むほとんどの動物が第三の目をもつ可能性があったという進化の変遷をそこに垣間見ることができます。
松果体は頭蓋骨の中で成長するため、頭頂眼のように外見から認識することはできませんが、眼としての機能が退化した今でも、光に反応して働く細胞(光受容体)をもつことが確認されています。
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◎『あくび』はうつる

皆さんも、あくびは必ずすると思いますが

その中で

他の人のあくびが人にうつる、のを体験されたことが有るでしょう

 

何故、あくびはうつるのでしょう

 

HP『lifehacer』より引用

 

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なぜうつる? あくびの疑問を専門家にぶつけてみた

脳の温度調節をしている説

Gallup助教曰く、あくびには2つのフェーズがあります。息を吸いながら発生する、どうすることもできない長く大きな顎の開きと、そのあとに続く受動的なあごの閉じです。

ここで、あくびに関する古い知識は捨ててください。疲れたときや眠たいときに脳に酸素を送るためのメカニズムだと、シンプルに考えたい気持ちはわかります。でも、本当はもっと複雑な理由があるかもしれないのです。Gallup助教はこう言います。

あくびが、脳の冷却を進めるための生理的プロセスを促していることがわかりました。つまり、脳に向かう血液の速さと温度が、あくびによって変化するということです。

言い換えると、あくびをするだけで、脳のオーバーヒートを防げるということでしょう。

では、疲れたときにあくびが出るのはなぜ? Gallup助教によると、体温が高いタイミングは、1日に2度訪れるといいます。朝、目が覚めると、体温は急速に上昇します。また、寝る前には、脳も身体も、1日でいちばん温度が高い状態になっています。そのため、朝と夜にあくびが出るのです。

別の仮説として、あくびは身体に変化が生じるときのシンプルな移行ツールであるとする説もあります。

 

あくびがうつる理由

誰かのあくびがうつってしまった経験、あなたにもきっとありますよね。この記事を読んでいても、あくびという言葉を繰り返し読んでいるだけで、あくびが出てきませんか? Gallup助教によると、あくびには2つの種類があるそうです。

1つが上で紹介した体内をきっかけとするもの、もう1つが伝染性のものです。

伝染性のあくびとは、社会的なきっかけで起こるあくびと定義されます。ただ、研究はあまり進んでおらず、感情的な共感を示すサインであるという仮説があるだけです。

共感とは、他人の感情の影響を受けたり、共有したりする能力と定義されます。とある研究で、共感の測定スコアと伝染性のあくびの間には正の相関があるという証拠がある程度は示されています。でも、これに矛盾する結果もたくさんあります。

つまり、誰かのあくびにつられやすいあなたは、他人に共感しやすい人といえるかも。とはいえ伝染性のあくびは、科学的な裏付けとは程遠いのですが(それでも、思いやりのある人間を自称したければどうぞご自由に!)。

 

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気による手当療法で説明するときに

 

お腹や歯が痛い時

人は、無意識に痛い所に、手を当てます

そうすることによって、傷みが多少抑えられるのではないでしょうか

と、説明します

 

気は誰でも意識しないで出しています

気の大きさはは人により違います

 

呼吸や意識の訓練することにより、

自在に気を操作できるようになります

 

気により施術する場合

大切なことは、

◎気を自在に出すことと

◎相手の気を、感じること

が出来るようになることです

 

血流が正常な所と、血流が停滞している所とでは

相手の気の感覚が異なります

 

個人差はありますが、手に受ける感覚が

暖かい、冷たい

手に受ける圧の違い

等があります