自分で自分を癒し日常に活かす☆スピリチュアル瞑想・チャネリング・ヒーリング・タロット講師☆海月彩音（みづきあやね）です。


今生の一つ前の【前世】は、今の自分にとても大きな影響を与えています。

私の場合、自分で思い出したのではなくて、

前世瞑想セッションを受けてくださったお客様が、

私との前世を視られて色々お話してくださったのです


それは、自分では全く思い出してない意外なものでした

でも聴くと、ありそうだなあとも思いました。


広島で原爆戦災孤児の為の施設を運営していた女性で、

お客様はその施設にいた男の子ということでした

その時の記事です。


その後、他のお客様でも同じ様なことを瞑想で視られたり、

視ていないけど、私もその施設にいてた気がするというお客様もいらっしゃいました。


私もご縁を感じるお客様とのことを自分で瞑想で視た時に、

初めてその施設にいる自分を視ました。

昔から原爆関連の本、映像は怖くて触れてはいけないものの様に感じてました


でも、避けていても他から情報がもたらされます。


偶然、観ていたテレビ番組でその広島の施設のことを紹介してたりして、

また改めて調べたり、考えたりする様になりました。

お客様が瞑想中に語られたことが、かなり正確な情報で驚きました


若くはないけど、目がぱっちりしていて今の私に似ていると言われました。

調べて解ったのは、施設開設当時４３歳位なのです。


年が離れたお金持ちの旦那さんがいてて、

その人が私財を使って孤児院を創ったと言われていたのですが、　


調べると、前世での年齢は６歳違いだったのですが、男性は白髪で前世の海月は黒髪だったのでそう思われた様です。

夫はその当時、実業家で私財を投じて施設を開設していました。


また、子供はいないと言われていましたが、

自分の子供も孤児と同じ様に平等に育てる為に施設で暮らさせ、

担当職員を母として、

自分達は「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばせていたみたいです。

その為、孤児達からは自分の子供はいないと思われていた様です。



そんな過去は忘れて楽しく暮らそうと思っても、

忘れようとすると、また引き戻される様に情報に導かれ、

また思い出す様なことが続きました。


忘れたり、逃げようとするのではなく、

何を伝えたいのかを感じることにしました。


現在、全てのことが解っている訳ではありませんが、


勤労奉仕に行く途中で自分自身、子供も被爆して重傷を負い、

他、子供を一人亡くしていること。

夫が出兵し、生まれたばかりの子供と他５人の子供を守りながら原爆に遭ったこと。


その後に帰還した夫と共に、原爆戦災孤児の為の育英施設を作り身を粉にして働いたこと。



私が働くより、のんびりしたい気持ちが強いことの根本的なものってこれかな・・・


カフェでお茶したり、本を読んだり、ゆっくり寝たり、

美味しいものを食べて、お買い物、旅行など楽しみたいなあという気持ち・・・

普通の幸せを味わいたいんだな、

魂が疲れているんだなあ・・・


資料からすると、生まれ変わったのが亡くなってから４年後になります。

時間が経っていないので、

前世の記憶、エネルギーが強い影響を与え、

魂が回復する為の時間が必要だったんだなあと思います



色んなことを統合して改めて思うのは、

私はこれから本当に何がやりたいのか？


結論は、


「私は愛と癒しの施設を創りたい。

魂の家族が集うホーム。

自然に抱かれ、心身が疲れた方が再生し、社会に戻り、

またいつでも帰って来れる場所」


昔から、自然の中にリトリート施設を創りたいという夢は漠然と感じていました。

心身の不調を癒し、本来の自分に戻る為の場所。

これからは改めて意識して前に進んで行きます


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