この日は、ビストロ！
恵比寿にあるビストロ『アベス （Abbesses）』さんへ。
フランスパリや各地で修行を積んだオーナーシェフの人気店。
パリのビストロを彷彿させる赤を基調としたレトロな雰囲気の中、ボリュームのある本格骨太のお料理を味わえます。
現在、時短にて営業中です。
恵比寿駅、東口側にあります。こちらのビルの2階に。
現在、時間短縮営業中で、早めの時間から営業しています。17時30分に予約して。
流石に平日のこの時間は、一番のりでした（笑）
しばらく貸し切り状態で楽しめました。
赤を基調とした温かみのある店内。
ビストロなので、座席は狭めですが、通常より座席間隔を開けているようです。
入り口で、アルコール消毒、店員さんも、しっかりマスクされています。
まずは、シャンパーニュ。
お料理は、全てアラカルト。
一皿一皿ボリュームがあるので、2人だと3皿ぐらいがちょうどよいとのこと。
魅力的なメニューが豊富で、迷います。。
お披露目の極太ホワイトアスパラも食べたかったけど、、
こちらのスペシャリテを中心にオーダー。
アベスの代名詞、真サバのマリネ。
厚く切られた新鮮な鯖に、酸味の効いたソースと大葉が絶妙。
フランス風しめ鯖。
手長海老のラヴィオリ
大きなラヴィオリ、一つ一つに1本分の手長エビが使用されている贅沢な一皿。
海老の旨味たっぷり！海老出汁でとったクリーミーな泡のソースが濃厚！！
フォアグラのソテーと牡蠣のピラフ
可愛いココットに牡蠣ピラフ、上にはフォアグラがどんと。
見ため以上にしっかり、ボリュームが。
二人でシェアしてちょうどいい。
牡蠣のピラフだけでも美味しいけど、濃厚なフォアグラのソテーと合わせるとまた美味しい！
ここのお料理はどれも好きだな。
パリのビストロを彷彿させる温かみのある雰囲気で、カジュアルに本格的な骨太お料理が味わえます。
ボリュームのありパンチが効いたお料理はどれも美味しい！フランスで修業を積んだシェフ、一皿一皿しっかり手がかかっているのがわかります。
スタッフの方々もとても気が利いて、サービスもこなれている感じがいいですね。お値段もとっても良心的です。
席は狭め、カジュアルな雰囲気なので、親しい間柄で訪れるのがいいかと思います。
18時30分前までは空いていたので、コロナ禍では、平日の早い時間にさくっとがおすすめです！
他にも食べたいお料理がたくさん！
大好きだった麻布台にあったオーグルマンを彷彿させるお料理の数々でした。
そう、オーグルマンの横崎シェフは、今長野でご活躍、お取り寄せも。⇒Facebook
コロナ禍ではお取り寄せも大活躍ですね。
さて、また感染者が、、年内は、この繰り返しでしょうね、、
皆様、体調に気を付けて素敵な1日をお過ごしください。
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