ふるさと納税!

 

扶桑社『ESSE(エッセ)』さん主催、ESSEふるさとグランプリ2021へ。

 

全国の自治体の中から「ふるさと納税の返礼品№1」を決めるイベント。

 

今回で3回目の開催となるESSEふるさとグランプリ、2021年は、24の自治体が参加、34品がエントリー。

 

各自治体が自信をもってエントリーしている返礼品ばかりなので、グランプリに選ばれる返礼品はもちろん、エントリーされている返礼品は全てふるさと納税選びの参考になります。

 

お声がけいただき審査員として参加させていただきました!

 

会場は、大宮を代表する料亭『一の家』さん。

 

大宮氷川神社すぐにある明治18年創業の老舗懐石料理店。

 

 

撮影にも使用されるという趣のある日本家屋。

(写真は、帰りなので暗いですが)

 

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中庭の緑も美しい。

 

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2021年の開催は、三部、6部門構成。

 

第1部は、銘品・酒部門、第2部は、海鮮・スイーツ、第3部は、米・麺、肉部門

 

今回、3部の『米・麺部門』、『肉部門』に参加させていただきました。

 

会場は、パテーションやフェイスガードなどの用意もあり、感染対策も万全。

 

司会の方、一の家さんの社長、料理長の挨拶からスタート。

 

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今年は、コロナ禍ということで、各自治体の方々は、リモート参加、オンラインでのプレゼンテーション。

 

自治体一押しの返礼品ということもあり、どれもこだわりと熱意を感じる力強いプレゼンテーションばかり!

 

『米、麺部門』のお品書き。

 

 

 

<米・麺部門 審査自治体>

 

福井県坂井市 米

熊本県球磨郡多良木町 米

新潟県佐渡市 米

福井県越前市 宗近蕎麦

山梨県富士吉田市 吉田うどん

 

まず、初めは。

福井県坂井市から、お米『あきさかり』

 

コシヒカリの特長を受け継ぐ、福井県で開発されたブランド米


コシヒカリの孫だそうです。

 

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美しい白さとトップクラスの甘み、冷めても美味しいのが特徴だそう。

 

ほんと、甘い!冷めてももっちり甘く粘り気も感じる、美味しいお米!

 

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現在、新米の受付。ふるさと納税でも、玄米、5分、7分など精米方法も指定できます。

 

さんさん池見さん二代目の情熱的なプレゼンも印象的でした。

お取り寄せも可能です。


福井の美味しいお米を農家から直送! - さんさん池見 公式通販サイト (sansanikemi.jp)

 

私も早速、上白米、申し込みさせていただきました!

 

2020年東部門のグランプリに選ばれたこちらの甘えびも。

 

どちらも届くのも早かった!まだ未食なので、また、レポします。

 

 二番目は、、

熊本県球磨郡多良木町から、『こめたらぎ』

 

九州のお米食味コンクールで、3連覇達成したお米だそう。

 

九州一のお米!

 

化学肥料を使わず、有機肥料を使用。

こだわりの低温精米。
 
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粒が際立つ。
 

もちもちとした食感、噛むほどに甘さが引き立つ、美味しいお米!


冷めても美味しい!流石、九州一に選ばれたお米。

 

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「たらぎ田んぼのチカラ研究会」さんが、先人の思いを受け継ぎ、更に進化させたこだわりのお米。

お取り寄せも可能です。

 

たらぎ田んぼのチカラ研究会の紹介:熊本県|食べチョク|農家・漁師の産直ネット通販 - 旬の食材を生産者直送 (tabechoku.com)

 

多良木町からは、今年、球磨産黒毛和牛のももしゃぶをいただきました!

 

何度かリピートしている球磨産黒毛和牛、お気に入りの返礼品です。

 

お次は、、

新潟県佐渡市から、佐渡産コシヒカリ『朱鷺と暮らす郷』

 

新潟といえば、米どころ!コシヒカリ。

こちらのお米は、『トキの野生復帰』を目指して作られたという、少しユニークなアプローチのブランド米。

 

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一粒一粒がお米が、しっかりしています。
 
最初そのまま食べた時の甘みは、前の二つのほうが強く感じましたが、ご飯のお供と食べるとお米の美味しさが引き立つ。
 
ご飯のお供との相性は一番に感じた、美味しいお米です。
 
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平成20年になる放鳥が始まり、現在451羽のトキが野生下しているそうです。

取り組みも素敵ですね!
 
 
佐渡へは、直近、ふるさと納税をした記憶がないので、このご縁を気に、ふるさと納税を。

ルレクチェも美味しそう。
来年、佐渡へ行く予定。トキに会えるかな。
 
ここまでが、お米。
流石どれもレベル高く、美味しさはどれも間違いない!
 
ちなみにご飯のお供はこちら。
 
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ここから麺二つ!
 
福井県越前市から宗近蕎麦
 

ふるさとチョイス、そば部門32週1位

麺類全体でも1位獲得、福井の名門『宗近そば』

 

辛味大根、鰹節といただく、越前おろしそば。

越前市が、発祥の地。

 

 

 

上からおつゆをかけて、混ぜていただきます。

 

辛み大根と鰹節、しっかりとした特製つゆに、コシの強い麺がぴったり。


(会場の至る所で、美味しい~と歓声が!)

 

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お土産にお蕎麦をいただきました!

早速いただきましたが、家でも美味しくできました。

 

家に辛み大根がなかったので、今度は↑の辛み大根付のセットを申し込みたいな。

 

 

福井の名門『宗近』さんのお蕎麦は贈り物にも喜ばれそうですね! 他のお蕎麦も食べてみたい。


越前そば・おろしそばの「宗近そば」 (munetika.jp)

 

そう、先日美味しい干物セットをいただいたなと思ったら、越前町でした。


今回は越前市、違うのですね。

 

米・麺部門、最後は、

山梨県富士吉田市 吉田うどん

 

山梨県富士吉田市の名物グルメ「吉田のうどん」


太くてコシの強い麺が特徴です。

 

日本一硬い麺?ともいわれるコシの強い麺が特徴の吉田のうどん。

濃い口のスープに、キャベツと人参、桜肉など、トッピングも合います。
 
初めて食べる吉田うどん、ほんと、弾力とパンチがすごい。噛めば噛むほど美味しさも。
 
更に横に添えられた、辛い薬味を添えるとまた美味しい。
 

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とってもコシの強い、吉田のうどん、気に入りました。

 

今回の品は、創業48年丸新製麺さんの品、お取り寄せも可能です。

丸新製麺 – 吉田のうどん ほうとう 麺 製造・小売り (marushin-seimen.jp)

 

我が家は、ほうとうも楽しめるこちらのセットを申し込みました♪


2種の激辛味付きが嬉しい。

 

 

以上、米・麺部門編でした。

 

流石、ESSEふるさとグランプリ2021にエントリー、選出されたお品。


どれもレベルが高く、美味しさは間違いない。

 

今回は審査のみ、グランプリはESSE(エッセ)12月号で発表されるそうです。


現在は、11月号、発売中。

 

 


くみくみさんも執筆されているこちら。ふるさと納税や地域情報、参考になります。


カラふる -ふるさとニュースマガジン- (colorfuru.jp)

 

どの返礼品が選ばれるのかしら、今から楽しみです!

 

この後、いくつかふるさと納税させていただいたので、こちらも楽しみ。

 

さて、次は、肉部門。ふるさと納税の肉部門もすごかった!

またアップしたいと思います。

 

皆様、素敵な週末をお過ごしください♪

 

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