サウナが流行っているようですね。

サウナの道を極めることを、「サ道」と言うようです。


僕も、最近、これにはまっています。

先月は、仕事が早めに終わることが多かったので、

13回も行ってしまいました。

交通誘導員って、楽ですね(^_^)


はまった経緯はこんなです。

僕は、

本を読んだり、

ブログを書いたり、

パソコンをいじったり、

目を酷使する作業が大好きです。

ところが、ここに書いた通り、この春、

緑内障を発症していることが、分かってしまいました。

参考「緑内障を発症していることが、発覚してしまいました」


そのため、何か目が休まる趣味を始めようと考えました。

そこで、近所の日帰り温泉に通ってみようかと思いました。

そこは、

温泉（サウナを含む）と、

食事処と、

雑誌や大量の漫画本が準備された休憩所が、

一体化された施設です。


僕は、漫画本は基本読まないので、

休憩所では自分で持ち込んだ活字本を読んでいました。


そこに、サウナ雑誌などと共に、これ、

マンガ　サ道～マンガで読むサウナ道～（１） (モーニングコミックス)

Amazon（アマゾン）

660円

が置かれていました。

僕は基本テレビは見ませんから、見たことないのですが、

原田泰造さん主演のテレビドラマの原作みたいですね。

ドラマ25 サ道


サウナを舞台にした物語で、なかなか面白かったです。

これが、現在のサウナブームの火付け役になっているみたいです。


サウナに入って、水風呂に入り、風を浴びて、爽快な気分になることを、

「ととのう」

と言うらしいですね。


サウナというのは、日々の喧噪を離れて、情報を捨てにいく場所なんだそうです。

また、これは別の雑誌のサウナ特集で読んだのですが、

「サウナというのは暑すぎて、人は、そこでは考えることができなくなるんだそうです。

その結果として脳の休養になる効果がある。」

ってことなのだそうです。


「ととのう」って、そういうことなんだ。

って、なんか良く、納得出来てしまいました。


僕は、元々NECの半導体部門で、CADプログラムの開発業務をしていました。

最近は趣味でブロガーをやってます。

仕事か趣味かはともかく、

暇さえあれば、何を開発するか？

を四六時中考えてしまうのです。

また、それに没頭すると、周囲が目に入らなくなるほど、集中してしまいます。

参考「ボ～っとしている僕」


で、これ、楽しくはあるのですが、

結構脳を疲れさせる行為だったようです。


逆に、サウナを始めてから、そのことに気付きました。

「ととのう」って、そういうことか！

って、分かった気がします。


最近、脳が疲れていないので、

逆に、今まで脳が疲れていたことに、気付けました。


 

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