山本五十六はなぜ、真珠湾攻撃をしてしまったのか? | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

前々回、

「真珠湾攻撃が陸軍の要請で海軍が行ったものである。

とする見解は疑わしい。」

と、僕が考える理由を書きました。

参考「果たして真珠湾攻撃は、陸軍が海軍に要請した作戦だったのだろうか?」


そして、前回、

「それが、海軍、特に山本五十六の暴走と思われる」

との説を唱える書籍を紹介しました。

参考「「日米開戦陸軍の勝算 「秋丸機関」の最終報告書」を読みました 」

 

 

今回は、

何で、彼は、そんなことをしてしまったのか?

そこに関する、現在の僕の見解を述べます。


倉山満氏は、

「証拠はないが、山本五十六はスパイと考えると分かりやすい。」

とまで、述べて、真珠湾攻撃の無謀さを表現しています。

参考「いきなり真珠湾攻撃に関する専門家の意見」


しかし、僕は、

「彼が愛国者であったことは、間違いないのだろう。」

と、今のところは考えています。


ですが、聞くところによると、

彼は、かなりの派手好きの博打うちで、女好きでもあったようです。

愛人を何人も抱えていたようです。


僕は、現在では、

その中に連合国の意志に基づき口添えする人物がいて、

そのハニートラップに引っかかったのだろう

と、推察しています。


それは、証拠があるわけではありませんが、

現在でも、彼と似たような地位にあった人が、

これと同様の事態になっている事例を知っているからです。


その人が、彼女に吹き込まれたとしか思えないおかしなことを言うため、

支援者同士の不協和音が絶えず、

支援の輪が、一向に広がらないのです。

多分、それ、彼女は意図的にやっているんだと思います。


倉山満氏は、先の記事で参照した書籍で、

「(彼以外)上も下もみんな分かっていた。」

と言っていますが、


まさに、

人物を見る力のあるかつての彼の支援者は、

僕含めて、みんなそれが分かって、

とっくに手をひいてしまいました。

ご参考


例の事件の件も、

「お世話になった方々にお礼をしないとね。」

くらい言ったうえで、

お金が渡ったことが、お上に伝わるように手配をしたのだろう。

と、邪推しています。


きっと人を見る目が無く、人の心を読む力のない、

かつ、経済観念の拙い彼に、


「男だったら、ぶち負かしてやりなさい!」


「あなたの抱える精鋭を動かして、一気に潰してしまいなさい!

それで相手はやる気を無くすわよ!

経済力の見劣りなんか、関係ないわよ。」


とか言って、


「戦いに勝てれば、戦争に勝てる。」

そう思っている単純な彼を、けしかけたのではないでしょうか。。。?


結果、

補給を蔑ろにし、

人の心を無視した、

軍人と言う名の公務員が、お役所仕事で国を滅ぼした。

多分、そう言うことなんでしょう。


百田尚樹さんの分析の通りなんだと思います。

参考「「海賊とよばれた男」を読みました」


参考「「永遠の0」から学んだこと」



そして、当の本人は、

この記事で参照したブログ記事にあるようなことを述べたうえ、

いまだ一向に、この事態に、気が付いていないようです。。。

参考「ゲスの極み乙女の喧嘩両成敗」

 


まあ、僕はしがない交通誘導員ですから、関係ないですが、

参考「僕は交通誘導員」


男子は、ある程度地位を築いてから近づいてくる女性には、良く良く注意しなければならない!


そして、

日本は当時も、現在同様、

平時の諜報活動の時点で、負けていた。

そう言うことだったんだろう、

と、今は思っています。。。
 

 



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