はじめまして、すぺ千三百です。
ハンドルネームは、ホンダのスペイシー100の「すぺ」とホンダのCB1300SFの「千三百」を引っ付けました。
大阪の高槻に永住しようと2013年にマイホームを建てました。
高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ＆名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ！＆サンシャイン!!＆スーパースター!!を愛し、現在に至ります。

あっさり塩スープを欲してわんたんめ～ん！　I♡京都拉麺1509「雲呑ショップ70　4」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
嫁さんが帰還して平日サボり気味やったジムでのゴリトレを終えて帰宅したすぺ千三百でござる。

晩御飯担当なので平日の夜に時間がなかったけど、嫁さんが残業ナシの日ということで、今日は作らなくていいことになりましたとさ。

今日は無性に塩スープを欲したのですが、昨日行った「中国料理華祥」は定休日のため、お昼は徒歩にて叡電元田中駅近くにある「雲呑ショップ 70(ナナマル)」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、ちょうど1年ぶりにやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！片腹痛い、片腹痛いですわ！！ by 黒澤ダイヤ）

テーブル席とカウンター席の店内はめっちゃ広くてゆったりめで、テーブル席に案内され、メニューを確認します。

ランチメニューを確認すると一年前とは変わっていましたので、『ワンタン麺(900円)』を、『ミニチャーハン(＋100円)』のセットで注文しました。
（合計金額ジャスト1,000円ナリ！）

それにしても広くてモダンな店内を見渡しながらしばし待つことに。

しばらくして、白濁した鶏ガラ塩スープの上に、ワンタン3個となんとかスプラウトがシンプルにトッピングされた『ワンタン麺』がやってきました。

同時に魯肉飯の肉？がトッピングされたセットの『ミニチャーハン』もやってきました。

それではさっそく白濁した鶏ガラスープを一口いただくと、サラッとした口当たりやけど、凝縮された鶏ガラ出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、マイルドな塩カエシのコクが加わって、かな～り旨いっ！

なんとなくこの鶏の旨みの凝縮具合が、「博多水炊きスープ」に似ている感じで、グビグビッとじんわり癒されるぅ～！

極細ストレート麺は、しなやかなコシに、自分の中では「サクッサクッ」という表現が一番適当かなと思う食感で、麺肌なめらかでツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、スープとよくなじんで、めっちゃ美味しい！

これ、もしかしたら乾麺なのかも？

そして、店名からして主役トッピングのワンタンは、箸でつかむのが難しいほどプルンプルンの皮のモッチモチ食感がなんとも心地よく、弾力あるプリップリの餡は、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ～！

麺を食べ終えたら、セットの『ミニチャーハン』を一口いただくと、あっさりめの味付けですが、魯肉飯の肉？の漢方系の香りがアクセントになってて、めっちゃまいう～！

『チャーハン』だけでも美味しいけど、最後の〆はワンタンを乗っけてからのぉ～

チャーハン投入の儀式～！

一口いただいてみると、鶏ガラ出汁の旨みをたっぷりと吸ったチャーハンに、ワンタンの肉の旨みが加わって、めっちゃウマウマ～！

あっという間に鶏ガラ塩スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました！

ワンタンも美味しかったけど、それ以上に白濁したラーメンスープの美味しさの余韻に浸りつつ、夜に飲みにも来たいなと思いつつ、めっちゃご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

「雲呑ショップ 70(ナナマル)」
京都府京都市左京区田中里ノ内町82-1
藤川ビル 2F
TEL: 075-703-7870
[火～土] 11:30～14:00　17:00～22:30
[日・祝] 11:30～22:30（月曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

I ♡ 京都拉麺　1～1500
1501．一乗寺つるかめパート37（【限定】冷やし西京味噌担々つけめん）
1502．ラーメンながたパート64（油そば）
1503．一乗寺つるかめパート38（【限定】冷やし西京味噌担々つけめん）
1504．天天有パート13（中華そば）
1505．ラーメンビスカパート13（【限定】冷麺(二郎系冷やし中華)）
1506．ラーメン將陽パート1（ラーメン、焼めし）
1507．濃厚らーめん驚麺屋パート68（ギガトンこつ）
1508．華祥パート21（担々麺）

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『現代の名工』の跡を継いだ二代目のタンタ～ン！　I♡京都拉麺1508『中国料理華祥 33』

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日は朝からガッツリ雨やったので、電車通勤やったすぺ千三百でござる。

明日も雨っぽいので、チビヨハちゃんは休養ですね。

帰ってきてちょっと隠し撮り．．．

ここ数日、確実に夜はアベックが巣で休んでて、逃げることもないので、ちょっと隠し撮り．．．

フフフ♥

今日のお昼は、雨が降る中、徒歩にて田中里ノ前交差点にある人気店「中国料理華祥」へ、果南ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（ご機嫌いかがかなん(果南)？じゃあハグ、しよっ！ by 松浦果南）

カウンター席について、メニューを確認して、種類豊富なお昼のメニューの中で、実に6年ぶりに『担々麺(800円)』を、いつものお得な“白飯・唐揚げセット(＋150円)”とともに注文しました。
（合計金額950円ナリ！）

昨日の『ドロドロ豚骨』がまだ胃に残ってる感じで後を引いてて、今日は鶏清湯系で大好きな『塩バターラーメン』か『鶏ネギ中華そば』と思っていましたが、『担々麺』が目に入ってきて思わず注文してしまった。

陳建民の弟子であり、『現代の名工』でもあった去る令和3年5月16日に永眠された大将の跡を継いだ息子さんが、手際の良く中華鍋を振っているのを眺めながらしばし待つことに。

しばらくして、刻み青ネギと粗みじん白ネギが浮いた担々スープの上に、ミンチ肉、チンゲン菜、極太メンマが盛り付けられた『担々麺』が、食欲そそるスパイシーな薫りを漂わせてやってきました。

同時にセットの唐揚げは中ぐらいの大きさのが3つやってきました。これにご飯とザーサイがついて、お値段そのまま＋150円ならかなりお得感があります。

それではさっそく、刻み青ネギと粗みじん白ネギが浮いた担々スープを一口いただくと、食欲そそるスパイシーでビターな薫りが鼻を抜け、鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、麻辣感は控えめで、大人でビターな風味が追随し、キレある担々ダレのコク、刻み青ネギと粗みじん白ネギのザクザク食感が加わって、すご～く美味しい！

ここで赤味噌でしっかり味付けられたミンチ肉をスープに浸しながらいただくと、ミンチ肉のコクとビターな風味がスープに溶け出して、めっちゃイイ感じっ！

ミンチ肉がトッピングではなく、スープの一部だと感じますね！

艶やかな麺肌のストレート細麺は、コシが強く弾力も十分で、プリップリの食感と麺肌の滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、担々スープとなじみになじんで、かな～り旨い！

毎回「どこの製麺所やろ？」って思いますが、食感がすごく特徴あって、めっちゃ好みだ！

さらに極太メンマのコリコリ食感とチンゲン菜のシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じっ！

麺を食べ終えたら今度は唐揚げを一口いただいてみると、外はカリッカリで、中身はめっちゃジュ～シ～で、鶏肉の旨みとほどよい味付けがマッチしてて、ご飯が進む！進む！

最後の〆は残った担々スープめがけてのぉ～

ライス投入の儀式～！

残しておいた唐揚げと小皿で提供されたザーサイも一緒に投入します。

お箸で唐揚げをほぐして、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“担々雑炊”の完成ナリ～！

一口いただいてみると、鶏出汁の旨みとビターな風味をたっぷりと纏ったライスに、鶏肉の旨み、ザーサイの風味とほどよい酸味が加わって、すご～く美味しい！

あっという間にめちゃウマ担々スープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました！

6年ぶりにいただいた担々麺でしたが、息子さんが跡を継いでも、変わらぬ美味しさの余韻に浸りつつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

「中国料理　華祥」
京都府京都市左京区田中里ノ内町41-1
TEL: 075-723-5185
11:00～14:00
17:30～21:30（水・木曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

I ♡ 京都拉麺　1～1500
1501．一乗寺つるかめパート37（【限定】冷やし西京味噌担々つけめん）
1502．ラーメンながたパート64（油そば）
1503．一乗寺つるかめパート38（【限定】冷やし西京味噌担々つけめん）
1504．天天有パート13（中華そば）
1505．ラーメンビスカパート13（【限定】冷麺(二郎系冷やし中華)）
1506．ラーメン將陽パート1（ラーメン、焼めし）
1507．濃厚らーめん驚麺屋パート68（ギガトンこつ）

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『メガ』から『ギガ』へ　レンゲ立つほど超～ドロリンチョ！　I♡京都拉麺1507「驚麺屋 68」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
朝一から会議や講演会で結構疲れて帰って来たすぺ千三百でござる。

昨晩飲み過ぎて若干二日酔いってのもあるようですが．．．

今日のお昼はチビヨハちゃんに乗って京都ラーメン聖地“一乗寺”に来て、4月から土日月の3日間だけ営業になり、メニューも価格も大幅にリニューアルした【一乗寺 1番濃い豚骨（日本でもトップクラスの濃度）】がいただける「濃厚らーめん驚麺屋」へ、梨子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

世界トップクラス
濃い豚骨

あっ！のぼりが変わってる！

一乗寺で1番
濃い豚骨
食べませんか？

以前までののぼりは『一乗寺で1番』でしたが、『世界トップクラス』に変わってる。

新しいのぼりの『本日のラインナップ』を確認して、新メニューの当店“No.1”濃度『ギガトンこつ』をチョイスしてから入店します。

そして、券売機中央の『ギガトンこつ(小、950円)』の食券ボタンをポチッとな！
あわせて左下段の食べ放題の“ごはん(180円)”の食券ボタンもポチッとな！
（合計金額1,130円ナリ）
（1,000円超えてますが、リニューアル記念ということでOK！にしとこう。全体的にさらに値上げされてる印象やけど．．．）

いつもの女性店員に食券を渡す際、「ラーメンのお好み表」で、“濃厚民族”すぺ千三百としては、

① 麺の硬さ：　バリカタ
②ネギの量：　多め
③ 背油の量：　コテコテ

でオーダーしました。

そして、いつものクーポン1枚を使って『生卵』をお願いして、カウンター席に着きます。

コロナ禍以前から、厨房とカウンター席は透明アクリル板で仕切られてましたが、カウンター席もまだ仕切り板が設置されています。

ラーメンの到着前に、ご飯をセルフでよそい、その上に無料の激辛高菜を乗っけちゃいます。
（ニラにんにくは無くなったみたい）

180円に値上げされたけど、まだ『ごはん150円』になってますな．．．

ラーメン到着前に、激辛高菜をおかずに、一杯目をペロッとな！

すかさずおかわり～！

しばらくして、しっかりと乳化して、コテコテに背脂が浮いてて、レンゲが立つほどドロリンチョな豚骨スープの上に、大ぶりな豚角煮チャーシュー、穂先メンマ、たっぷりの刻み九条ネギがトッピングされた『ギガトンこつ小』が、なんかめっちゃヤバそうなビジュアルでやってきました。
（梨子ちゃんレ～ザ～ビ～ムも跳ね返されそう．．．　by 桜内梨子）

同時にクーポン券で注文した生卵もやってきました。ライスもおかわりして準備完了～！

それではさっそく、もうスープとは言えず、ドロッドロのペースト状になってる豚骨スープを一口いただくと、豚骨臭は全くなく、それでいて『メガトンこつ』を遥かに上回る超凝縮された豚骨出汁の純粋な風味と旨みがダイレクトに口の中いっぱいに広がり、醤油カエシのコクが加わって美味しい！けど、“濃厚民族”すぺ千三百をもってしても重たすぎる．．．

若干二日酔いだったせいもあるかもしれないけど、レンゲでは2口しか飲めなかった．．．

その2口目は背脂と刻み九条ネギと一緒にいただきましたが、背脂の甘みと九条ネギ特有の爽やかな苦みとザクザク食感以上に豚骨出汁が強くて、豚骨感がハンパない！

背脂が熱で透明になったのか油の層が分厚くて、かなりしんどかった．．．

いつもの慣れで『コテコテ』にしたけど、このスープなら『背脂無し』でいいかも。

レンゲでは2口しか飲んでませんが、スープがドロリンチョすぎて、麺がアホほど持ち上げるから、麺をすするたびに胃が重たくなる．．．

バリカタでお願いした中細縮れ麺は、しなやかなコシに、ボリボリ食感が心地よく、スープと絡みすぎてズルズルッとすするようにいただくと、かな～り旨いっ！

大ぶりな豚角煮チャーシューは、トロトロに煮込まれてて、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが溢れ出して、めっちゃウマウマ～！やけど、スープと絡み過ぎて、胃が重たくなる．．．

穂先メンマは、しっかり味付けされてて、柔らか食感が心地よく、めっちゃイイ感じ！やけど、こちらもスープと絡み過ぎて、胃が重たくなる．．．

ふと思ったけど、豚骨スープがこれだけ鬼強だと、トッピング類の存在感が消えるので、いっそのこと麺と豚骨スープだけでいいような気がした。

ちなみに『替え玉1玉無料サービス』も無くなっております。