TOKO先生の親子展・タケノコもらう。 | ピア 人工関節と難病と猫と

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人工関節の脚、肝臓の難病、慢性疼痛と闘っています。
時々は保護猫出身の愛猫のことも。
人生終盤、余生を悔いなく送りたい。
ブログを綴って、脳の衰えを緩やかに。

 


もう終了したが、水彩画の先生と、お父上との展覧会があった


92歳のお父様の、細密なボールペン画



 

何度見ても、これがボールペンで描かれたものとは思えない
 

こんな完ぺきな絵を描ける92歳って…何者!



TOKO先生は、「ローズウインドウ」作品を出展されていた

ローズウインドウは、文字通り「薔薇窓」
海外の教会などで見る丸い窓にはまったステンドグラス
それを色紙を重ねて再現する、ペーパーワークだ

私もお試しで一枚作ったことがあるが、

白内障気味の老眼とガングリオンの指では無理だと悟った



最新作だという作品が印象的だった



「NO WAR」  ウクライナの平和を願って…




そして、たまたま来ていた市外の生徒さんから、

掘りたてのタケノコもらったよ~



 

 

糠を入れて皮ごとゆでる、らしいけれど
大きいお鍋がないので
全部皮をむいて、適当に切ってゆでた






以来、土佐煮(おかか煮)、チンジャオロース、たけのこご飯、若竹煮
タケノコ尽くしが続いている

思えば、70年近く生きてきて、タケノコゆでたの初めて!
まだまだ初体験がある未熟者…あせる

無駄にトシを重ねた感…あせる






それにしても長い間絵の教室に通っていて、

全然上達しない私の絵

楽しければいいと開き直るけれど、

正直、自分のできなさにガッカリしてる

でも、先生のお父様の92歳までは、もう少しある

これからだよねっビックリマーク