入試課のお手伝い

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今週末が共通テストですね。

受験生の皆さんにとっては大変な週末です。


我家の子供達は、最後の娘が大学4年生となり

もう受験生はおりませんが…

大学院に進むという末娘の(大学院入学の為の)入試は既に終わっており、

合格💮も決まって、入学金も支払済です。昇天

 

さて、もう1週間ほど前の話です。

入試課のお手伝いで共通テスト準備をしました。

 

職場である大学校と、近隣の高校は共通テストの会場となるため、

この2校分で使用される共通テストの問題用紙&解答用紙が職場に配送されてきていて、

これを、開催の教室毎に数量をセットして袋詰めする作業です。驚き

 

大きな会議室に30~40のジュラルミンケースの様な鍵がかかる箱が並べられていて凝視

(入試センターから配送されてきたと思われます。)

その箱を開封して、会場の教室毎の受験者数ごとに袋詰めします。無気力

問題用紙も解答用紙も過不足なく数を数えて必要数ずつ揃え、

会場、教室名、数量を記入したステッカーを貼り、封印します。あせる

英語のヒアリング用のイヤホンや機器も同じく教室ごとに数合わせしました。あせる

ヒアリング用のメモリーカードも。あせる

 

教科数も多いし、受験者数も多いし、

地歴公民は新旧カリキュラム用と別問題のため10~15人でほぼ一日がかりでした。ネガティブ

やはり、かなり神経を使いますね驚き

数を数えてジュラルミンケースの様な箱に戻し鍵をかけます。カギ

当日までに隣接校へは箱ごと運ばれるのだと思います。トラック

 

こんな風に人海戦術で準備していたんですね…

結構アナログだわぁ…

 ランニングランニングランニングランニングランニング


作業前、


「わかっていると思いますけど、写真とか撮っちゃだめですよ~。

僕、クビになっちゃうから~(笑)」


って入試課の担当者が言ってましたけど、


「いや、あなたの首が飛ぶだけじゃ済まないでしょ!」


って思わず心の中でツッコミました。物申す

 

というわけで、ジュラルミン様ケースが並ぶ壮観な画像を披露できませんが想像してみてくださいニコニコ