【目指すぞ! TOKYO 2020 】 エアライフル射撃始めます (`・ω・́)ゝ | バットン's blog REDIRECT

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“ 武器屋の主人 ” こと、バットン・オーツカによる
エアガン、実銃、バイク、ガンプラ、etc の趣味日記

 

来たぜ! 銃砲所持許可!

 

取ってきたぜ!

 

Feinwerkbau (ファインベルクバウ) M602

 

 

 

はい、エアソフトガンのAPS カップライフルクラスだけでなく、実銃でも撃つことにしました。エアライフル競技を始めまーす  (`・ω・́)ゝ

 

 

 

 

 

でも、最初なので新銃はやめておいて、中古で 6 万円の銃にしときました。だって、新銃買うと 40万円ぐらいするんですもの (;^_^A

 

 

 

 

 

なんでこんなに安いかというと、いま主流のプリチャージ式(高圧空気をタンクに入れておく)ではなく、自分で圧縮するポンプ式だからです。一発一発、コッキングしなければなりませんが、性能は十分ですから(購入したエニスさんでオーバーホールしてくれましたから)、初心者の自分はこれからスタートで OK です (^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

コッキング式とはいえ、そこは実銃。60 気圧ぐらいになるそうで、初速は 170 m/s 前後。弾は鉛のツヅミ弾で 0.53g ですから、計算すると 7.66 ジュール 。 エアとはいえ、実銃はおっかないパワーですね (;´・ω・)

 

 

 

 

 

もちろん、まだ撃っていないので、そのパワーや精度のほどは分かりませんが、とにかくびっくりしたのが、トリガープルの軽さです

 

 

80g に設定しておきました」とお店の方はおっしゃってましたが、空撃ちしてみたら、ホントに触っただけで落ちる (;゚Д゚)

 

自分の持っているエアソフトガンで一番トリガープルが軽いのは、ハンドガンの競技銃 APS-3 2017ltd で、これが トリガープル 220g 。2017は箱出し 550g だったのを、蔵前工房で調整していただき、ずいぶんと軽くなったのですが、実の競技銃は恐るべし…

 

「慣れてきたら 60g ぐらいにするといいですよ」とお店の方はおっしゃってましたが、そこまで突き詰めるのが、実銃エアライフル競技のセカイなのですね。こりゃ、また、凄そうな話だ (;^ω^)

 

 

 

早くエアライフル競技を撃ちたいのですが、明日は蔵前週末APS会、明後日は 第一回 Plate Challenge、来週の土曜日も蔵前週末APS会で、その翌日の日曜日はAPSカップライフルクラス蔵前工房杯

 

ずっとシューティングの予定が詰まっているので、この子を撃てるのは5月になってからですね。その日を楽しみに、エアソフトガンのほうで修練しておきまーす ノシ