大手のチェーン店で思う事。

おはようございます、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。

昨日はおやすみでした、勿論私が休日でナステビュウ湯の山は営業していました。
そこで、夫婦で映画を見に行ってきました。

お昼をどこで食べるかの話の中で、前良く行った某バンキング食べ放題のお店や、ステーキのお店(両店とも現在は撤退してありません。)
の話をしていました。

ああいうチェーン店は、業績不振だと速攻で撤退するよねって話をしていました。
当然そこに働いている地元の方も、解雇となり新しい職探しをするんでしょうね。
大変だなと思いました。

以前、上越にも出店していた、ステーキけんの事を書きました。
勿論当時の風雲児だった井戸社長も、現在は会社自体が倒産してしまっていますが・・・・・

冷静になって考えると、当時の繁栄はブームだったのではないかと思うのです。
だからブームが去ったら誰も行かない。
ステーキけんのビジネススタイルが薄利多売だった事から会社が経ちいかなくなってしまったと言う事だと思います。

現在、似たような形態でステーキを出店している某チェーン店は、危ないと言われながら、このコロナ下まだ頑張っているようです。

両店とも原価を上げ大衆に安くステーキを提供していたので、悪い事をしていたわけではありません。
世間に、安い句て美味しいステーキを提供して、すそ野を広げたのですから。

しかしステーキけんのTVでの井戸社長の態度は少しね。
実力あり、苦労もして来たんでしょうが、それのせいもありあっという間に倒産してしまいました。

ブームは怖いですね。
会社の倒産と進化論をダブらせて考えますが、私は、地道におのれの信じた商売したいと思いました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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