【京都調べてみた69】地震の神とは? | 京こね☆ニュース

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 TODAY'S
 
地震の神とは?

 

 

明日は3月11日。

 

東日本大震災から12年がたつのですね。

 

さて、先日、出雲大神宮に行った際に、今までは小さいお社だったので気に留めたことがなかったのですが、春日社というお社を見つけました。

 

そのご祭神は、タケミカヅチノカミとアメノコヤネノミコト。

 

タケミカヅチノカミ(建御雷神)は、雷・地震の神ともいわれているのですが、一体どんな神様なのでしょうか。

 

ということで、調べてみたひらめき電球

 

答えは、 地震を引き起こすオオナマズの頭を踏みつけ、地震を制御する神 だそうです。

 

 

タケミカヅチノカミは最も強い武神としても知られています。

 

茨城県の鹿島神宮や、奈良県の春日大社で祀られている神様。

 

京都では、西京区の大原野神社、左京区の吉田神社等のご祭神となっています。

 

 

 

 

 

 

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