Lawrence Universityはウィスコンシン州アップルトンに位置する小規模のリベラルアーツです。広大な敷地に囲まれた自然豊かなキャンパスでとても綺麗な場所です!音楽大学も併設されているので音楽を学びたい人にはぴったりな場所です。また大学の卒業生のThomas Steitzさんが2009年にノーベル化学賞を受賞したことによりサイエンスの分野でも高い評価を受けています。
Lawrence にもなんとLondon Centreなるものがあります。ロンドンでの留学を希望する者のための施設だそうで、Lawrence生の留学先はロンドンが一番多いのはこれが理由です。行きたかったのですが今回は時間がありませんでした、、、それにしてもLawrenceの奥深さには驚かされます。Math-Economicsなんて気の利いた専攻もあって、海外に拠点もあって、チェルシーファンの先輩もいて笑!なんでもあるような気さえしてきます。行ったこともないのに笑。
まず!Joe! 早いけどWelcome to Lawrenceです!(パチパチパチ) 私が2年生の時までは日本人学部留学生は私1人だったのに、卒業するまでにこんなにも日本人が立て続けに来てくれることは、大変嬉しいです! (「いや、こんなにってまだ片手で数えられるほどでしょ」って思ってる方!人数は置いておいて、日本人の正規生が複数いることは、ローレンスでは big deal なんです!笑)
生徒主体のリベラルアーツ教育を求めて、以下の6校に応募しました;Haverford College, Kenyon College, Lawrence University, College of Wooster, SUNY Geneseo, Knox College。Haverfordが補欠、Kenyonがダメだった以外はOKでした。正直この二つはダメ元だったので片方が補欠をくれただけでも驚きです(倍率4倍)。残った4校から費用、評判、多様性、専攻の選択肢、雰囲気、治安、生徒数などを基準にLawrenceを選びました。これら全てを高いレベルで満たす大学は意外とないです。実際には訪れませんでしたが、最善の選択だったと思います。とYutaさんも言ってくれています笑。
しばらく投稿出来ず、すみません!前回の記事にも書いたように、4月16日から30日の2週間、生物学の教授2人と学生14人と一緒に、研究材料採取や調査・研究のため、カリブ海に浮かぶケイマン諸島へ大学のプログラムで行きました!!(LUMP: Lawrence University Marine Program 2年間に1度開講されます。)