"むすひ”事業家 やまぐちみほ
女性の生きがいのある人生
&精神的・経済的自立の実現のため
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日本文明文化(自然の摂理)を礎に
「人間力」×「生活力」の向上のために修行&発信中
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9つの共済福祉事業 協議会志民
九州支社 特約店(フランチャイズ)
全国女性連合会 福岡支部会員
筆跡心理学認定講師(福岡エリア所属)
豆まき
炒った豆を、年男や一家の主人、厄年の人が
「鬼は外、福は内」と大声で叫びながら豆をまき
その豆を年齢の数だけ食べて、邪気や災厄を祓います。
私の住む福岡県で博多祇園山笠でも有名な
櫛田神社でも節分祭で豆まきが行われています
今のご家庭は年男など関係なく
大人も子どもも豆をまいていますね
生命力と魔除けの象徴として
豆は「魔目・魔滅(まめつ)」と考えられていました。
しかし、生の豆をまくと、
拾い忘れた豆から芽が出ることから縁起が悪いとされています。
そのため、芽が出ないように炒るようになりました。
その炒った豆を「福豆」と言います。
柊鰯
奈良県を中心とした西日本、福島や関東地方の一部では
いわしの頭をひいらぎの枝に刺して戸口に差す
「柊鰯(ひいらぎいわし)」という風習があります。
いわしの異臭とひいらぎの鋭い葉先が
鬼の侵入を防ぐと言われています。
西日本では柊鰯を
「焼嗅(やいかがし)」「やきさし」「やいくさし」「やっかがし」とも呼びます。
さらに、西日本の一部では、節分の当日にいわしを食べる風習もあります。
これは水に上がるとすぐに弱くってしまうことが語源の鰯で
尚且つ臭いのある鰯を食べる事で
「陰の気を消してしまう」という意味合いがあるからです。
それだけでなく、鰯はカルシウムやDHA・EPAを含み栄養価が高い魚
無病息災を願うにはうってつけびの食材なのです
恵方巻
1970年代の後半、大阪の海苔問屋協同組合が行ったイベントがきっかけで復活し、
その後、スーパーやコンビニエンスストアなどの商戦に乗って、1990年代前半より全国的に広まっていったようです。
恵方とは、陰陽道において、その年の干支によって決められた最も良いとされる方角の事です。
その恵方に向かって巻き寿司を食べることから
「恵方巻き」や「恵方寿司」と呼ばれるようになりました。
恵方巻きは、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、恵方に向かって無言で一本丸ごと海苔巻を丸かぶりするのがよしとされています。
巻き寿司を切らずに丸ごと食べるのは「縁を切らない」という意味が込められています。
さらに、七福神にちなんで、かんぴょう、きゅうり、伊達巻、うなぎなどの七種類の具材を用い、
「福を巻き込む」という願いも込められています。
まとめ
節分の厄払いとして代表的な行事を3つ、いかがだったでしょうか
私は柊鰯が一番馴染みがなかったので「こんな風習があるのか」と大変驚きました
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