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29歳の独身女性が2歳年下の彼氏に結婚を迫ったらフラれてしまったという話。
相手にまだ結婚願望がなかったり、「付き合うのはいいけど、結婚したいほど好きじゃない」と思われていた場合、何を言ってもやっても無駄というよりも、言えば言うほど関係が悪くなるので、逆プロポーズしてダメだったら、とっとと他の男性に乗り換えたほうがいいと思います。
のるかそるかの微妙な関係の恋愛の場合、結婚をしつこく言い過ぎてしまった態度や発言が破局の原因というケースも当然あるのですが（対応次第で彼の態度は変わっていたかもしれないケース）、最初からその男性に結婚したいと思うほど愛されていなかったというケースも多々あります。
だってずっと一緒にいたいくらい大好きな女性から逆プロポーズされて断る男性なんていないですから。
ただ、押してダメなら引いてみる、という行動が吉とでるケースもあります。
私の友達で「そろそろ結婚しない？」という相談を彼氏にしたら、まだ遊びたい彼はお断り。
それできっぱり別れて婚活開始。
すると今度は彼が寂しくなったらしく、２週間も経たないうちに、もう一度やり直そうと言ってきた。
でも、彼はホテルに誘ってきて、彼女はここであっさり応じたら元通りの都合のいい女に舞い戻りだと思い、きっぱり「結婚する気があるならヨリを戻してもいいけど、その気がないならもう連絡してこないでほしい」と毅然とした態度で言ったそう。
無事その半年後に結婚。
彼女の場合は、追いかけてきてくれたので、めでだし、めでたし、ですが、そもそも「男性が追いかけてくれることを期待した別れの提案」は超危険です（相手が自分のことを結婚したいほど好きでなければあっさり終了）。
彼が追いかけてくれることを期待しちゃうと、婚活に身が入らず、結局婚期を逃すことに。
元カレに未練を残したまま婚活しても上手くいきませんし、彼が追いかけてこないのだとしたらそれが答え。
以前、このブログに「結婚したい女と、付き合ってもいい女は違う」というコメントをくださった男性がいましたが。
何年も交際してるのにプロポーズを言わない男性は（学生ならいいと思うのですが）社会人だとそのままずるずるいってしまう傾向があります。
結婚している女性の最頻値（最も多い年齢）は26歳なので、20代前半の若いうちに逆プロポーズするほうがフラれるリスクは低いと思いますm(__)m
なので、結婚したいくらい大好きな彼氏から「今年のクリスマスプレゼントに何がほしい？」と聞かれたら「婚約指輪がほしい」と言いましょう！！
逆プロポーズは重くならないように可愛く言うのがキモである。
最後までお読みくださいましてありがとうございますm(__)m
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