↑他の方の婚活ブログがランキング順で見れます
私の時代の親たちは資産獲得は無知でしたし、子供の教育も主体性を持ってという事を子供が自主的に勉強しないと主体性ではないと勘違いされていた時代です。
子供は知らない事は理解できません。
大人の協力が不可欠でその協力を上手にする家庭で育った子供が豊かな未来を享受するのではないでしょうか。
結婚して財産を増やすという発想が無いので年収にこだわるのかもしれませんね。
そんな嫁をもらっても豊かになる気がしません。努力の方向がトンチンカンな嫁ほど悪害な嫁はいないでしょう。(笑)
(ヘルシー様)
2022年から高校の家庭科の授業において金融教育が始まりました。
これについて、下手に知識のない一般人が投資を学ぶとカモられて損をするのでは？という心配をされた方々がいらっしゃいます。
まずは
・リボ払いをするな
・FXはギャンブルだからするな
・保険のかけすぎ要注意
・年収が低く貯蓄が少ないうちは投資でお金を増やそうとするよりも、土日に副業のアルバイトでもして時給で稼いでいったほうが確実にお金は増やせる
・年収が低いうちは収入の増える資格でも取得したほうがいい
・銀行で投資信託を始めると手数料をとられて損だが、知識のない人は知らずにするかもしれない
・お金を増やす勉強よりもまずは守る勉強から始めたほうがいいのでは
こういったことをおっしゃっていた。
息子には「じいじ・ばあばたちからお年玉やお盆玉をもらったり、お父さんからお小遣いをもらったら、好きなことにお金を使ってもいいけれど、全部使っちゃう人はお金持ちになれないから、最低でも10分の１は貯蓄しなさい」と伝えたところ、10分の１どころか、ほとんどを貯金している。
小さいうちは純粋に郵便局に貯金していた。
だが、学校で一番仲の良い友人がジュニアNISAをしていることを知って「お母さん、ぼくも〇〇みたいにインデックスファンドを購入したいからやり方を教えて」と言ってきた。（今、ジュニアＮＩＳＡ制度は廃止されましたが）
インデックスファンドは指標に沿って自動的に株を購入するものだし、金融機関のトレーダーにように個人で情報を集める必要がないので、息子に「買ったら持ちっぱなしにしておけば自動的にお金が働いてくれるからいいと思うよ」と言いました。
2050年まで世界の人口は増え続ける 66億人→96億人
2050年まで世界のGDPも増える見込み 47兆ドル→250ドル
アップルやエクソンモービル、マイクロソフトなどの優良企業が詰まった福袋のようなインデックスファンドに投資をしておけば、長い時間置いておくと、自動的に増えていく。
息子の友人は小学生にして賢明な投資先を知っている賢い子だなぁといたく驚いたのと同時に、自分は子どもに何も教えていなかったと反省した。
息子に「インデックスファンドの購入はいいことだと思うよ。だけど、リーマンショックのような時期は値下がりしているから、当分使わないお金でインデックスファンドを買うんだよ。値下がりして売ると損なときにお金が必要だと困るでしょ。だから、あとで使いたいと思うかもしれない金額はちゃんと貯金のままでとっておく。そして、当分使わないって思う余ったお金で投資をするんだよ。長く持てば損することはない。それと、買うときは一気に全額買うんじゃなくて、ドルコスト平均法っていって、毎月決めた額をつみたて設定して買っていくの。そうすれば、一番高いときにまとめ買いして、あとになってから『大損した！』っ後悔することがないからね」と子どもに言いました。
年収にこだわる女性ほど、婚活で苦戦しがちです。
ものすごく高年収な男性を狙ってずるずる30過ぎても婚活するより、普通の男性と結婚して、上手に節約しながら二人で家庭を築き上げていったほうがお金が貯まると思います。
だって結婚したら、一人暮らしするよりもお金かかりませんし、夫婦で働けばそれなりにゆとりができると思います。
新婚時代は1年に100万円貯蓄するのがやっとでしたが、徐々に150万、200万、250万と貯蓄するペースをあげていきました。
でも、これから教育費がものすごくかかる時期なのでちょっとペースが下がるかもしれません（苦笑）
だけど、必要なときに必要なお金がちゃんとあって、お金に困らない生活ができたらそれでいいかなと思います。
最後までお読みくださいましてありがとうございますm(__)m