Bali島情報

バリ島サンゲ de 沐浴(Melukat) Pancoran Solas Sangeh 全方位の神様も知れる風光明媚な憩いの場

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今まで、インスタグラムには別の沐浴の場所などをアップしたりしておりましたが、ブログに書くのは久しぶりです。。。

バリ人のお友達のDessiちゃんから、『沐浴、一緒にいこー!』とお誘いを受け、ここともう一つの候補がありましたが、もう一つの方はタバナンにてちょっと遠かったのでまだ行ったことがなかったここに行くことに!

Dessiちゃんはちゃんと
沐浴の後に行くうまうまご飯(ローカルワルン)どころもチョイスしてくれているので、このサンゲの近くにある2つのローカルワルンをこの記事の最後に載せておきます🎵

家族、友達、兄弟、カップルでとバリ人達は、多々目的はあれど、遊びに行くついでに、皆のお出かけに沐浴に行く!

なんというか日本人でいうイオンに買い物は特にないけど遊びに行く?(地方限定 笑)というのになんか似ているなぁと思ったり…

ちょっと違うかもしれないけど、そのくらいバリヒンドゥー教の沐浴、祈りが日常に結びついているのだなぁと私は感じています。

 

バリ島 沐浴【ムルカット~Melukat~】についてOm swastyastu☆ ↑って何?という方はコチラをクリック♪ 沐浴(ムルカット~Melukat~)はもう何回も行かせてい...

バリ島ウブドからバイクで30分くらいサンゲ(Sangeh)

サンゲはモンキーフォレストがあるので有名です!

サンゲのモンキーフォレストって進撃の巨人の巨木の森みたいにその地一体のみ木で覆われています!!!!

Dessiちゃん、妹のKomingちゃんも進撃の巨人ファンなので、『確かに〜!』と笑ってたw

全方位の神様の注ぎ口がある沐浴場

この日の朝は、私たち以外誰もおらず、楽しみながら沐浴ができました!

駐車場があり、そこで駐車料金を支払います。
(外国人価格とローカル価格があるようですが、お友達だから〜と話してくれて私はローカル価格にて入りましたがお値段15,000Rp?だったようなうろ覚え)

サロンとスレンダンを着て行きます🎵

沐浴場内は、お寺もあり、美しい庭園となっていました。

ここでのんびりするだけでもいい感じです。

奥に進むと沐浴場があります。
着替える部屋、ロッカーなども完備!

Pancoran (パンチョラン)はバリ語で湧水、Salas(ソラス)というバリ語で『11』という意味。
バリ島では、各方向に神様とそれの纏わる色があります。

なんとなく聞いたことはありましたが、
これは勉強になります!!!!


ここは11の沐浴の注ぎ口もあるので、たくさんのチャナンが必要です!!

お線香も私のオリジナルのSEVA BALIの聖なるお香を持ってきました!

My Tamasan(お供えを載せるお盆のようなもの)も持ってきたので、それにチャナンらを乗せてまずは、沐浴場のお寺にお祈りです。

マンク(お坊さん)がいらっしゃったので、一緒にお祈りをします。

このお祈りが終わったあとに、11に注ぎ口の全てのチャナンをお供えしていきます。

こんな感じに。

このお花をもって風を送るような手の動きが私は美しくて好きなんです。

Dessiちゃんの妹のコミンちゃんと一緒に!

誰もいらっしゃらなかったので、Dessiちゃんがみんなで記念撮影しよ〜とパシャリ。

こんな風に記念撮影とかしてええのかな…と思うところはあるのですが…

バリ人のお友達がいいって言っているので従うのみ…!! お坊さんもニコニコみていたし…他のバリ人家族とかも家族写真とかとってからいいか!

たくさん並んでいると、圧巻ですね!

こちら側の端からお祈りしていきます。

南側の神様から北の神様最後は中心の神様であるSiwa神になります。

いつも思っていることだけど、

やっぱりバリ人の沐浴する姿、お祈りの姿ってとても美しいと思うのです。

日本人が着物が似合うように、民族衣装ってやっぱりその国の人が着るとより引立つ。というのに似ているように感じます。

内なる物、事が光るという感じなのでしょうか?

美しいですね♡

最後のお祈りをしてティルタ(聖水)を飲み、振りかけてもらい、ヒジョウ(お米)をつけて終了!

着替えように持ってきたサロン(カムンジャティ)とスレンダンに着替える!

同じ敷地内にお寺がありました。
聖水を汲む用の場所もありました。

写真にはないけれど、鯉がいる池もあり、デシちゃん姉妹はそこでたくさん写真撮ってましたw

へんな果物?を発見!これ落ちたら頭割れる!(笑)
食べられないそうです!

yucco
yucco
私たちが帰ることころには、高校生くらいの男子の2人組の子がお供物を持って沐浴に来てました。

個人的になんかいいなぁとほほえましく、萌え萌えしていました(笑)

沐浴場の道を挟んで反対側には大きな池があり、家族連れ、友達、カップルがここにのんびりしに来てました。

すんごい数の鯉がいるので、餌やるだけでおも大富豪の気分になれるくらい(笑)

景色も綺麗ていいなぁ〜と思いました。

 

 


Sangeh, Abiansemal, Badung Regency, Bali 80352 インドネシア
+62 812 3985 0080

沐浴したら腹が減る!近場のローカルワルン 2選

①  クソでかいバクソのローカルワルン!!

この肉団子(バクソ)の中にも色々入っています!

こちらのお店はデシちゃんの妹のコミンちゃんの彼氏がグルメでありその彼に教えてもらったところだとか!

確かに、次から次へローカルの子達が続々とこのワルンに来ます!
しかも安い、、、、安すぎる。。。

一番豪華でスペシャルのを頼んでも20000rp(200円)。
この卵の燻製って美味しいよね、、、、ついつい買ってしまいました。

おつまみでお菓子とか、果物がレジ横にあるんだけど、私とデシちゃんはいつも食べる前にたくさん買いすぎて腹パンになるという2人とも食いしん坊。

この時も、取りすぎて、お腹いっぱい〜と苦しくなってました(笑)

いつもありがと!

超ド・ローカルなので衛生面を気にする方は不向きです。


G6G2+6P9, Jl. Abimanyu, Sembung, Kec. Mengwi, Kabupaten Badung, Bali 80351 インドネシア
+62 853 3911 6154

②  豚の皮肉のグリルのナシチャンプルが食べられるローカル激混みワルン!

こちらは、別日にデシちゃんと行ったサンゲの激混みローカルワルン。

デシちゃんの旦那さんの友達からのおすすめだそうで、私がバリ島に来たら連れていきたかった場所だそう!(笑)

バビグリンとは違い、豚の皮の部分をヤシの実の炭でカリカリ&ジューシーに焼いてあります!!

この時は朝9時前後なのに、もうたくさんのバリ人ローカルでいっぱい!!

夕方から夜になると、もう順番待ちでかなり待つそうです、、、、そしてライブとかもやっているらしく、騒がしいので朝〜昼に行った方がいいとのこと。

 

値上がりしたそうですが、この安さ。

ドリンクが安くて神! 5K=5000Rp(約50円)

この日も、お菓子とか、卵とか、果物とかご飯(メイン)が来る前に、先にたくさん持っていき腹パンになりました(笑)

だって全部美味しそうなんだもん。

Jl. Saliya No.30, Sangeh, Kec. Abiansemal, Kabupaten Badung, Bali 80352 インドネシア
+6281339575045

 

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