おばあちゃんの替え歌 | うちの子 ちびまめこちゃん!〜極低出生体重児ののんびり成長記録〜
今から1年ほど前。
夏に1144gで産まれ、
1ヶ月半のNICUでの治療を終えて
予定日の前日に退院できたまめこ。


とにかくよく泣く子で、
私は実家でお世話になっていなかったら1週間くらいで
死んでたと思う。ほんとに。
毎晩わたしはほとんど眠ることができずにフラフラ~
そんなまめこにうちの母がよく歌を歌ってあげてたのですが、
歌詞があいまいだと即興で替え歌にする天才で(*゚ー゚)


中でもまめこのお気に入りはこれ!




☆子鹿のバンビ☆

(1番)
子鹿のバンビは かわいいな
お花がにおう 春の朝
森のこやぶで生まれたと
みみずくおじさんいってたよ

(2番)
子鹿のバンビは くり毛色
せなかに白い はんてんよ
細いあんよで かけだせば
野原のちょうちょも こんにちは

 ☆小柄なまめこ(母vr)☆

 (1番)
 小柄なまめこは かわいいな
 日差しが強い 夏の朝
 こども病院で 産まれたと
 ◯◯◯のおじさんいってたよ

 (2番)
 小柄なまめこは 色白だ
 お尻に青い 蒙古斑
 細いあんよで かけだせば
 世界のみんなが こんにちは



◯◯◯には主治医の先生の名前が入りますw

まめこはいまでもこの歌がお気に入りで
お昼寝のときに歌ってあげると気持ちよさそうに聞いています。

あと母の替え歌は
「まいごのまいごのまめこちゃん」バージョンも
あります(=´▽`)ゞ


そんなまめこのおばあちゃん、
今日お散歩へ行こうとした玄関先でのひとこと。



「ねぇちょっと、
 そこのピューマーのスニーカーとってよ!」



え?どこのピューマーだって?
そう、正解はもちろんプーマのスニーカーです。

新種の生物か。










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