齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

まだ見ぬアメリカ - オハイオ州(4)- クリーブランドのウエスト・サイド・マーケット

2024-03-24 10:25:36 | アメリカ中部
クリーブランドは大都市だけあって美術館や水族館、動物園、サイエンスセンターなど公共施設が充実している。

ただ、限られた時間の中、クリーブランドで絶対見るべきなのは、すでに紹介した「ロックンロールの殿堂」と「ウエスト・サイド・マーケット(West Side Market)」ではないだろうか。

Web Siteはこれ!

1912年にオープンというから、100年以上の歴史を持つ。当時はブロードウエイ・マーケット、セントラル・マーケットと三大マーケットがあったが、今も残っているのはウエスト・サイド・マーケットのみ。

タイル貼りの建物は地元の建築家 W. Dominick BenesとBenjamin Hubbellの設計によるもの。シンボルとなる時計は、the Seth Thomas Clock Companyの設計・製造。



このマーケットは、2008年「米国10か所の偉大な公共施設(10 Great Public Places in America)」に選ばれ、2012年には1世紀に及ぶ歴史を祝った。

歴史的な建造物というだけでなく、実際に肉や野菜、パン、日用品、エスニックな食材などが販売されている。



カナダやシアトル、オレゴン旅行でも市場やファーマーズマーケットに立ち寄り楽しんだ。ここも期待できそうだ!

<これはカナダ・トロントの市場>

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まだ見ぬアメリカ - オハイオ... | トップ | まだ見ぬアメリカ - オハイオ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アメリカ中部」カテゴリの最新記事