齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

オレゴン州・ワシントン州の旅:ハワイ経由の飛行機は夜到着

2023-05-20 21:09:57 | アメリカ西部
先週の続きで飛行機の話。

ハワイのホノルル空港で束の間のワイハ気分を味わった後、国内線でシアトルに向かう。

ホノルルとシアトルの時差は5時間。飛行時間は約4時間。13時に出発する飛行機がシアトルに着くのは22時。

シアトルの空港はSEATAC(Seattle、Tacomaの両市の名前から作った造語)とよばれ、シアトルの南、タコマの北にある。

空港からシアトルのダウンタウンまでライトレールという電車で30~40分。電車賃は3ドルと安い。

しかし、電車を降りてからホテルまで歩くのはいかがなものか。夜は人通りが少なくビル街は危険だ。

カミさん曰く「二人なら大丈夫」。大丈夫ではない。一人なら走って逃げられる可能性もあるが、二人では無理。そもそも銃を突き付けられたら終わり。

となると空港からタクシー。料金はチップ込みで約50ドルとのこと。そもそもタクシーはいるだろうか。フィリピンのようにタクシーが危険ということはないが。

翌日の予定がシアトル市内のパイクプレースマーケットやパイオニアパークなどであることを考えると空港近くのホテルに泊まり電車で往復するのが一番経済的だ。

そして翌々日は空港でレンタカーを借りてポートランドへ移動。

という訳で空港近くのホテルに2泊。ホテルと空港の間はシャトルバス。

ホテルまでは1キロ未満で歩くことは可能だが、やはり夜は歩かずにシャトルバスを利用する。

さて、レンタカーはどこの会社にするか。

<シアトルにはどんな景色が待っているのか。写真はバンクーバー>


<武蔵野散歩しながらオレゴンコーストを想像する。『武蔵野』(リイド社、斎藤潤一郎著)

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