霜が降り始める頃『霜降』は、体を温める食材を

 

数あるブログの中からご覧いただきありがとうございます。

 

 

ももせ笑琉花（えるか）です。

 

 

土用に入ったと思ったら、

２３日から『霜降（そうこう）』に。

 

 

 

 

二十四節季のひとつで、

『霜が降り始める頃』

という意味です。

 

 

ここ安曇野では、

朝夕冷え込み、

霜が降りています。

 

秋の土用シーズンでもあり、

秋から冬へと季節が変わっていく時。

 

全国的にも気温が下がっているので、

体調管理に気を付けていきたいものですね。

 

 

この時期は、

心もモヤモヤしがちなので、

のんびり過ごすのがオススメ。

 

 

先日の土用の記事にも書きましたが、

大掃除と整理整頓、

各種定期点検、

冬支度やお部屋の模様替えなど、

身の回りを整えていきましょう。

 

 

冷たい食べ物から温かい食べ物へ。

 

 

土用の時期は胃腸に負担がかかりやすいので、

体を温める食材を取り入れて。

 

 

ねぎや生姜などの薬味で、

体の内側から温めましょう。

 

 

私の温活は、

自家製麹甘酒に生姜は欠かせません。

 

 

３年番茶に梅干しと生姜のしぼり汁、

醤油を入れた『梅醤番茶』もオススメ。

 

～今が旬の体を温める食材～

さつまいも

かぼちゃ

れんこん

山芋

りんご

柿

みかん

 

 

私も大好きな食材ばかり。

 

 

土用の食薬である

黄色で甘みのあるものが温めてくれます。

 

 

これからの時期は本当に美味しいですよね。

 

 

上手に取り入れて、

冬に負けない体作りをしていきましょう。

 

 

秋土用の記事です。