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心と体の健康を整える心身健康サポーター

ももせ笑琉花(えるか)です。

 

 

旬を迎える銀杏は、

私の地元では生産量日本一。

 

 

毎年、

ニオイは強烈ではありますが、

とても美味しい実が食べられます。

 

 

過去記事では、

銀杏の葉っぱの利用方法についてご紹介しています。

 

 

今年も葉っぱを集めるつもりです。

 

 

実には様々な効果効能がありますので、

過去記事を再掲させていただきます。

 

 

image

 

 

銀杏の実は、

脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA・B群、ビタミンC、鉄分、カリウムなどの成分を含み、

栄養価が高いのが特徴です。

 

 

特にビタミンB1とミネラルのバランスがよく、

糖質が多いことから昔からスタミナ食として重宝されてきました。

 

 

ビタミンB1の働きにより、

神経の機能を正常に保ち、

疲労回復や食欲不振、

肩こり、

イライラの解消などにつながります。

 

 

また、

カリウムには体外へ余分な塩分を排出する働きがあり、

利尿作用のほか、

むくみの改善、

夜尿症予防、

高血圧や動脈硬化予防に有効とされています。

 

 

銀杏には咳を止めて痰を除去するなど喘息の症状を和らげる効果もあるとされており、

古くから漢方薬の成分としても利用されています。

 


ビタミンCを多く含み、

抗酸化作用があるとともに免疫力を強くする働きがあります。

 

 

ビタミンEの血行促進効果もあるため、

冷え性改善にもつながります。

 

 

銀杏に多く含まれるビタミン類には、

シミの元となるメラニンの生成を抑えたり、

お肌を元気にする効果、

アンチエイジング効果、

にきび防止効果も期待でき、

美肌にも役立つ食材です。

 

 

 

こんなにもたくさんの効果効能がある銀杏ですが、

食べ過ぎには注意が必要です。

 


ビタミンB6の作用を阻害し、

嘔吐、下痢、呼吸困難、けいれんなどを起こすことがありますので、

美味しいからといって食べ過ぎないようにしてくださいね。

 

 

 

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