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映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(Seven Years in Tibet)1997年 アメリカ映画 主演:ブラッド・ピット

2021年10月20日 | 映画

1939年、オーストリアの世界的登山家ハインリヒ・ハラー(ブラッド・ピット)は、世界最高峰の制覇を目指してヒマラヤ山脈へと向かった。第二次世界大戦のためにインドでイギリス軍の捕虜となってしまった彼は何度も脱獄し、チベットへと行き着く。そこで当時14歳で好奇心旺盛なダライ・ラマ14世と出会い、彼の教師となるのだった。チベットで7年が過ぎる。

音声日本語、字幕、英語OR日本語にして1,5倍速で観た。
なぜチベットなのか。なぜダライラマに会うことがかなったのか、なぜそういう展開になるのかよく意味が分からないところが多々あったが、話の展開ははやく、主人公のセリフは軽妙で、映像も迫力があった。ま、冒険映画と思いなし、けっこう楽しく最後までみることができた。2時間16分。

wikipedia

公開後、中華人民共和国政府は、映画の中で中国人民解放軍の士官が意図的に無礼で傲慢な人物として描かれている、また中国人民解放軍兵士がチベット人に対し虐殺したかのような演出がされたとして強く非難した。このため『セブン・イヤーズ・イン・チベット』は中国で上映禁止となった(言論統制)。また、映画の監督および主演者のブラッド・ピット及びデヴィッド・シューリスは中華人民共和国支配地域への立ち入りを無期限で禁止されたが、ブラッド・ピットは2016年11月に出演作の宣伝のため中国を訪問している。

この映画の製作年1997年は香港返還の年であり、ダライ・ラマ14世の伝記映画『クンドゥン』も1997年の映画である。ikipedia


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