翌朝
2022年10月02日 日曜日
ホテルで目覚める
何かがおかしい、、、二日酔いだ!!笑
その時はそう思っていました。
体調が悪いためチェックアウトを2時間伸ばし休む事に
しかし、刻々と時間は過ぎる
あっという間に2時間が経ち急いでシャワーを浴び
チェックアウトへ
やはり胸も苦しいし気持ちが悪い(ここまで来ると二日酔いだと思ってた)
ホテルの外にある
通路のベンチで休むため座っていました。
30分経っても胸を押し付けられたような苦しみが治らない、、、おかしい
1時間が経過、、、2時間が経過、、、あきらかにおかしい
いつもなら休めば治るはずの痛みや苦しみが治らない
そんな中、田舎(東北地方)と違ってさすが都内!
何度も「乗らないのー?」みたいなタクシーが通っては徐行する(笑)
頭の中は
「(体調は悪いけど、このタクシーに乗って新幹線に乗れば乗っている間は休めるし家に着く!乗ってしまおうか)」
心の声を悩みつつ、どうしようか、どうしようかと悩んでいた。
そんな時
ここで背中に強い風が当たる!!
(スピリチュア嫌いな人がごめんなさい)
「(神主さんのお友達が“風が不意に当たる時は何かの合図だよ“って言ってたな)」
ふとそんな事を思った瞬間、なぜか
「(救急車呼ぼうかな)」
頭をよぎる“救急車“という選択肢
でも電話の119番の画面のまま、なかなか通話ボタンを押せない
田舎人はこの都会の真ん中で救急車なんて呼べない
恥ずかしいし、電話機のカメラ向けられるの嫌だなー、、、とか色々考えてしまいました。
その間何十分経ったかはわかりません。
「(まぁ電話してみて救急車呼ぶかどうか119に相談してみよう)」
ポチ!!、、、。