入院 4・・・手術後 1 | 30代が心筋梗塞になった件について

30代が心筋梗塞になった件について

心筋梗塞はシニア世代か肥満の人が、かかる病気かと思っていた。
自分には関係ない。
そんな私が30代で発症してしまいます。

発症38歳 2022
体型普通 BMI23.5
禁煙者
職業 経営者
ワクチン未接種

皆さん

たくさんのメール、コメントありがとうございます


まさか自分のブログがこんなにたくさんの方々に見られている事を

夢にも思っておりませんでした。


体調は安定しておりますが

4月は天候が不安定だったせいか

気圧の変化にやられておりました。

では、前回の続きです



緊急手術完了後


尿意の方が気になってしょうがなかった手術が無事に終わり


病室へ


驚いたのが、まさかの、、、集中治療室


手術が簡単に感じたせいか

「なんで集中治療室???」

勝手に判断しました。

「(きっとコロナ禍で他の病室が空いていないって言ってたもんなぁ、、、」


窓が無く、壁の機械と色々繋がられて

身動きが取れません。


動かない手首を工夫しながら

身内に連絡。


自分ではなんとも思っていなかったのですが

手術って体はへとへとで睡魔がすごい


ずっと寝ていた感じでした。

体が安定するまでは、ご飯も食べれず


よくわからない薬を飲み(確か血圧下げるやつと血液サラサラ)


ずっと続く、点滴。


窓がないため、入り口を開けた時に一瞬見える遠くの窓で、暗くなったり明るくなったりを確認しました。


集中治療室、、、これは、心臓手術の場合、必然だったようです!

本当に甘く見ていました。


なんだか、よくわからない間、2日ほど過ぎてやっと


立ち上がることだけを許されました、、、え!?って思いませんか?


そうなんです

リハビリが必要なんですよ(^_^;)心臓って


第二の驚きです



立ち上がれない。


ビックリですよね!

自分でもかなりビックリしました。

体力が激落しているんです。


いかに心臓というエンジンがやられていて、身体中に良い酸素と栄養がいっていない

そうすると、体力もパワーもなくなっているんですよ


数日前は、普段の生活していた自分が

急に、起き上がるのも、立ち上がるのも、歩くのもできなくなって

自分自身に同情してしまいました。。。


今後、重労働の作業できないなぁ

祭りにも参加できないなぁ

(これを理由にサボれるなぁ)←唯一のプラスの考え


3日目は、ベッドの周りを一周(繋がれているので半周を何回か)


本来、リハビリはゆっくり進めるようなんですが、多少若いのコロナ禍もあってゆっくりできないそうで

歩くだけでもフラフラです


そして、3本目の心臓の血管手術をやるのかどうか、、、


続く。。。