笠間市の笠間稲荷神社で菊祭りが開催されているので、見に行って来ました。

親も連れて行ったのですが、途中で叔父も合流して笠間稲荷まで向かいます。

数十メートル離れた駐車場に車を停めて笠間稲荷へ。

相変わらず朱色の鳥居が見事です。



参道と仲見世商店街には菊の花が飾られていて、宙にカラフルな傘が浮いています。






片側の写真しか撮ってませんが、仲見世商店街の写真。





参道の狛狐さんを後ろから。

     
随神門の前まで来ました。


その手前には徳川慶喜と渋沢栄一の菊人形。


手水舎。


桶の中には色とりどりの菊の花が飾られています。


随神門。


菊の花で作られた菊の文字。


随神門の裏手にも菊の花。

そして門を潜った目の前にはハート型に形取られた菊の花がありました。


それ以外にも境内を見渡すと、所狭しと菊の花が飾られていました。




社殿の前に狐の顔をした菊人形が飾られています。
しかも黄色と白の二体。



拝殿横から本殿に向かう途中にも菊の花が飾られていて、賞を受賞された方の花みたいです。











本殿の近くにも菊人形が複数体ほど陳列。



菊の花で飾られた五重の塔。


笠間稲荷神社の本殿。



本殿前にある狐塚。



狐塚の近くにある露店商から『にんにくの味噌漬け』と、『釜揚げしらす』を購入。

門を潜って先に進みます。


何かの建物の前に菊の花のクリスマスツリーがあったので撮影。



それ以外にも飾られている菊の花が盛大な光景を見せてくれます。




   


菊の花の展示に混じって風車。


富士山。


筑波山。



オリンピックのアレ。


菊の花を見終わった後は、鳥居の前にある商店街に移動して昼飯です。


 入った店は以前にも入った黄門茶屋。


注文したのは『塩ちゃんぽん雑炊(850円)』
あっさり塩味で美味いんですよ。


目と鼻の先にある『湊屋売店』で土産にコロッケ(100円)とメンチ(100円)を購入。


そこからしばらく歩いて『ほんまや』で『焼きもんじゃまん』と『焼き豆腐肉まん』も購入。


この二つはすぐ食べてしまいましたが、どちらかと言うと、もんじゃまんの方が好みでした。



それでは帰り際に石岡市の高浜を通った時に撮影した、『茨城観光百選』にも選ばれている『高浜の入り江から見た筑波山』の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。


恋瀬川に架かっている橋の上から筑波山を撮影。


2枚目は筑波山は写ってませんが恋瀬川の夕暮れ時を撮影。


次の二枚は筑波山を撮ろうとした時に、恋瀬川の先にある常磐線に偶然に列車が通った場面を撮影。





笠間稲荷神社
〒309-1611
茨城県笠間市一番地