五所駒瀧神社と磯部稲村神社に寄った後は、帰る前に回り道して真壁町へ。


まずは酒蔵の『村井醸造』さんへ。




村井醸造の奥の方は丁度こんな感じになっていて、昔からやってる酒蔵といったいい雰囲気がありますね。




此処で直接、日本酒の購入が出来るので、注文しました。


注文したのは、真ん中の瓶の『純米吟醸  こうめい』です。


此方は『真栄石材産業』さんの店舗。


真栄石材産業さんは、真壁のひな祭りの時に素晴らしい吊るし雛や、雛人形が見れるんですよ。
真壁のひな祭りの記事を書いた時にはいつも見てくれてるみたいで、よくコメントしてくれるんですよ。


此方は以前に宿泊した事もある現役の旅館の『伊勢屋旅館』さん。
こちらでコーヒーを頂きました。



昔ながらの帳場がそのまま残されています。


此方は欄干って言うのかな?


玄関の両脇には鳥の彫り物と旅館の名前が書かれた提灯が飾られています。


此方の『勢州老楼』とは、伊勢屋旅館が旅館業に移行する前にやっていた料亭時代の名称です。
男は勢州楼で宴をあげると、一人前と言われる程の料亭だったそうです。


来月には真壁ではひな祭りが開催されるみたいなので、見に行こうかなと思います。

また荒牧信充さんの弾き語りが聞けるといいなぁ。


それでは東京の秋葉原電気街の路地裏にあるラーメン屋『関取』の塩ラーメンの写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。