1日3食は江戸時代から | 辻洋介の理想のカラダと心の作り方~想いの力はカラダを変える~

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ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(S&CS)の辻洋介です。心と体は繋がっていますよね。体が変われば心も変わる。思考が変われば体も変わる。悩みはあなたを輝かせる種である。必ず芽吹き花開きます。潜在能力を引き出すブログです

1日3食が常識になってますが、

3食になったのは江戸時代から。


それまでは1日2食が普通だったということ。


江戸時代の「明暦の大火」の復興から、

大工さんに昼食を出したことから始まったと言われています。


肉体労働ということもありますし、

モチベーションも高める狙いもあったのでしょう。


欧米でも、労働者に甘い物(砂糖)を休憩時間にあげることで、

労働意欲を駆り立てていた。

ということを言われています。


食は腹を満たすだけでなく、

心も満たしてくれる素敵なもの。


飽食時代の現代。
そして、デスクワークも多い今。


1日3食も食べる必要があるのか?

と言えば、

3食は食べすぎと言ってもいいと思います。


肉体労働者以外は、

2食でも十分だと…。


ただ、

1日3食という常識を植え付けられてしまったし、

今から2食にするとストレスが強くなっちゃうのかもね~


なかなか難しい問題ではありますが、

痩せたい人は、

今の食習慣を変えることが一番手っ取り早いかなと。


習慣を変えることは覚悟が必要です。


食でも運動でも同じ。


現状を変えなければ変わらない。


まずは1日2食を実践してみませんか?


慣れたら2食が普通になるので、

そんなにきつくないですよ♪


朝と昼の真ん中あたりの時間に食べるといいです。

10時とか11時。


1週間実験してみてください♪

 

 

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