上司と部下、親と子、読売新聞。 | Happy Life♪ with 読売新聞

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読売新聞を通じて鳥取の方に少しでも楽しんでいただけるように、紙面や販売店の取り組み、イベント等のお知らせを行っていきます。

こんばんは。
今日はとても良いお天気でしたね!
お出かけになられましたかニコニコ


先日、外で食事をしておりましたら、隣の席に出張中の上司と部下と思われる男性が2人いらっしゃいました。

50歳前後と思われる上司の方のお手元には読売新聞が。
ちょうど食事を摂りおえたところのようで、コーヒーを飲みながら、その読売新聞をめくります。

その時のトップは、千葉県のベトナム人のリンちゃん殺害の容疑者が捕まった、というニュースでした。

2人で、保護者会会長が犯人だったことについて会話していました。


そして、その上司の方はおもむろに社会面からめくり始めました。

そして、記事に目を止めて話します。

部下と思われる30歳前後の男性も話しかけます。

生活面の「人生案内」欄で立ち止まります。
(「人生案内」とは、紙面に寄せられた相談について、いろいろな立場の方が回答する、そんなコーナーです)

部下「この相談って、読者から寄せられているんですかね?」
上司「そうやろうな。いろんな相談があって、プロフェッショナルの回答があって、結構面白いねんで」
部下「そうなんですか?」

「人生案内」欄のあとも、「気流」欄で立ち止まり、会話をします。

おそらく部下の方は普段、新聞を読んでいない方なのでしょう。上司の方は、毎日読んでおられる方でしょう。

そんな2人が新聞の記事を題材に話をしている。
この風景に、親子のそれを重ねて、すごく嬉しい気持ちになりましたおねがい

思わず、「読売新聞の関係者です! 上司さん、ありがとうございます! と握手を求めてしまいそうでしたアセアセ

新聞は開いてしまうと、たくさんの方で同時に見ることが出来ます。一緒に見て、話を広げることが出来てコミュケーションが生まれます。

そんな光景に、読売新聞があれば本当に嬉しいな口笛  テンションが上がりました!
たまたま隣に座っておられたお2人に感謝です花火