新しいアカウントで始めました。

身の回りの出来事や写真が中心です。

読書嫌いの読書履歴、「パン屋を襲う」「ねむり」

2021-12-03 19:54:58 | 読書

 小説をほとんど読まないので、長いものは敬遠。短いものであれば、なんとか読めるかも?上の2冊は、前に読んだ「図書館奇譚」と3冊のシリーズのようです。挿絵がバッチリの大人の絵本です。その後「東京奇譚集」を読んだんですが、どれもおかしな動物が出てきたり、言葉を話すので、人間なんですかね?また、おかしな現象を取り上げていたりです。

 「ねむり」は「ノルウェイの森」と「ダンス・ダンス・ダンス」の長編小説が成功した後に書かれたようです。

眠る直前に、「ねむり」はどういうことだったんだろう?主人公は眠れないと言ってますが、物語の最後は、夢の中の出来事のようです。全てにおいて、夢を描いている感じです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WSLのUbuntuからVS Codeを呼... | トップ | Whitespaceとは?ShemeによるP... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (pon1103)
2021-12-04 07:07:37
おはようございます。
どちらも読んでいません、不思議な世界が広がっていたのですね。
長編は物語です、長編を書く事によって著者は癒されて来た様ですが、読んだ方も癒された思う今日この頃です。
pon1103さん、コメントありがとうございます (isam)
2021-12-04 10:05:46
今まで読んだ短編は、全てが不思議の塊です。中でも、「図書館奇譚」と「ねむり」は、夢の世界です。金縛り状態とか、目覚める直前の記憶、そんな感じです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書」カテゴリの最新記事