パートナーシップを通して本当の私を生きる
これは私のモットーです。
私はパートナーシップ（＝幸せな結婚生活）
を真剣に考えたことがきっかけで、
それまでの自分の人生を振り返り、
今まで気づかなかった多くのことに気づくことになりました。
それまでは、自分の人生を生きているようで
どこかいつも自分のことじゃない感じがしていました。
いつか劇的な何かが起きて、
シンデレラみたいな展開になるんじゃないかと本気で思っていたのです。
“人生は、誰かに何とかしてもらうもの。”
“幸せは、誰かにしてもらうもの。”
そう思って生きてきました。
これまで自分の人生を生きている感じが
どこかしていなかったのは、
誰かの正解を目指していたから。
誰かの人生を生きていたから。
自分の人生これでいいのかなといつも感じていたのは、
『誰かと生きてみたい』
『誰かに愛されたい』
という本音を認めていなかったから。
それに気づいたのが30代後半。
「気づいたからにはそれを手に入れたい！」
「でももう遅いんじゃないか・・・。」
「本当に私にできるのだろうか？」
というジレンマや葛藤もあって、
諦めそうになることもありました。
でも今は
「あのとき諦めなくて良かった」と
本当に思う毎日です。
あのとき夢にまで見た光景が
当たり前になりました。
結局、今がいくつであっても
「もう遅いんじゃないか」と思うものです。
それは『変わることが怖い』という
人間が持つ当たり前の防衛本能でもあるから。
だとしたら、今が人生で一番若い時です！
１日でも早く、変わるためのことを
今すぐできることからやらなくては。
たった一度きりの自分の人生。
後悔したくないなら、なおさらです。
もっと心のままに。
ありのままの自分で。
私は愛する人と愛のある人生を生きていたい。
だから“パートナーシップを通して本当の私を生きる”のです。
変わりましょう、今度こそ。
変われます、変わりたいなら絶対に。
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