ぱぱの四十九日も過ぎ

保護っ子燦くんの四十九日が済んでも

まだ仕事の帰り道に胸が詰まって

信号機がにじんで見えるもなかおばさんです

寝室にうちの子たちが揃いました🌈

職場で不要になったディスプレイケースを

エンヤコラと持ち帰って

みんな一緒に並んで貰うことが出来ました🌈

🍀

その子と出会ったのは、去年の３月

うちの子かん太を看取って直ぐの頃

保護っ子いっと君  とうふちゃん そして前回のブログのはるかちゃんのご縁が整って数日後。

一昨年の暮れから、介護と看取りと新規保護の連鎖で

泣くヒマすらなかった

そんな頃にやってきた子

屋外で保護された子のほとんどが

何らかの怖い思いをしている

その子もそうだった

怯えて噛むのは当たり前

下の歯が欠けていて、噛まれた痕がカミソリみたいに切れた

保護した日が、東大寺のお水取り(春を迎える行事)の日だったから、修二会と呼ばれる行事から

しゅにちゃんと仮名をつけた

病院までの時間に軽くキッチンでシャンプーしてみると、深くはないが傷だらけだった🌀

もちろん耳ダニは当たり前に居て

新しい傷ではないが、右のお耳が切れた痕があった

もしも捜してくれているなら飼い主さまと繋がる特徴だったけど、、、、

怯えた目をした女の子は、、、

こんなに穏やかな子になった

願ってもない良縁に恵まれて里親さまにお迎えいただいたのが７月

だけど幸せな日々は一年続かなかった

わずかな異変を見逃さずに病院へも連れて行ってもらったけれど、

うちの子ぱぱよりも少し早い日に

虹の橋🌈へと向かってしまいました💧

間質性肺炎との診断に、コロナや他の感染症も危惧されたことから、病理検査までしていただき

ご報告をいただきました。

保護してから、一年足らず。。。。。

幸せな日々の短さは、無力感を突きつけられる

それでも、愛されて看取られて

里親さまには、ただただ感謝しかない🙏

しゅにちゃん絶対忘れない！！

いつか必ずまた逢える日を虹の橋🌈で待っていて欲しい

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里親募集中だった保護っ子たちの新しいお家🏠が

少しずつ決まって来ました

シニアに入ったつっきーちゃん もっちーくん

はまだ我が家に居て貰うことになりそうだし

まだ募集をかけられない保護っ子も居ます