渋谷で降りて、軽くランチを済ませた後の散歩。健康診断の帰りだったから思い切り食べたかったけれど、バリウムのせいで空腹感がなく残念すぎました。まあ、頑張って気になってたお店に行ったけれどね。
夏日一歩手前の陽気。満腹のお腹を抱え、その後のスケジュールを決める。ちょいと暑いけれど、これは、腹ごなしに歩かなきゃ
当初渋谷に戻り、あちこちパン屋を巡って帰るつもりだったのですが、山手通りの裏道の風情ある風景に誘われて、テクテク坂道を降りて行きました
どうせなら、普段来ないところへ行ってパン買ってコーヒー飲んで帰ろう。あ、そうだ、もしかして「ル・ルソール」まで歩けるんじゃないかしら。
わ!
もう《東大前商店街》って。
そんなに近いの?
ここを真っ直ぐに行けば駅前なのかしら。
それにしても…こじんまりした商店街なのね。
わぁ、線路をこんなに間近で見るなんて👀
電車が走っていないととても静かな昼下がり。
殆ど人とすれ違わないの。
この辺りは住宅地なのね。
あ、渋谷方面からの電車が来ました。
(^_^)かっこいいなあ〜
なかなかの撮影スポット
商店街を歩き駅前に近づきます。
すると右側に東京大学駒場キャンパス。
本郷の建物と感じが似ているのね。こじんまりはしているけれど
駅自体は小さいですが、周辺には筑駒もあるし、駒場東邦だってあるし日本工業大学付属も。この辺りは学生街です。
お店に着くとめっちゃ並んでました。列を見て帰ってしまう人もいたので、買いたい人はもっといたはず。本当に人気店なんだなあと思います。場所柄なのかこの日がちょうど進路面談の日程だったのかは不明ですが、母親と高校生の2人連れをよく見かけたし、ル・ルソール店内、店前にもいました。
店内狭いですからいくつか規則があります。定休日は毎週月曜日です。
その後、目の前にある駒場野公園へ。
公園で「ピスタチオクリーム」を食べ感動した勢いで、こちらのパンも食べちゃおうかなあ的な衝動に駆られ、取り敢えず🤳写真に収めました。パンオフィグにオザマンドが掛かり、更にアモスラがお花形に貼り付けられたビジュアル満点なパン子ちゃん
╰(*´︶`*)╯♡
ノルマンディーの漁師が仕事に出るときに持っていくパンということで、日持ちがするよう水分少なめで硬めにキュッと締まったパン、というイメージですが、ル・ルソールのはなかなかリッチな生地。生クリームとかバターとかふんだんに入ってそう。あ、ノルマンディーも美味しい乳製品が生産されるエリアだから不思議はないですが。
パンブリエの形はもう1種類おしゃれ〜なのがあると思うのですが、この時はなかったです。美しい模様がうっとりさせてくれます。重いけど柔らかいみっしりしたミルクパンです。
味はオーソドックスなものですが、ビス生地の乗せ方が変わってます。そそられます。
「フガス5フロマージュ」
購入した時は焼き立てでした。
午後2時ころかなあ。
5種類のチーズを合わせてるということですよね。深みが出るんでしょうね。チーズの詳細はわかりませんが、ブルーチーズはゴルゴンゾーラでしょうか。イタリアラバーとしてはそこはゴルゴンゾーラと決め込んでます🇮🇹
こりゃ完全にツマミ系です。はい、健康診断終わりましたからね、思いっきり羽伸ばしてます*嘘です、実はバリウムの〝後遺症〟で翌日まで食欲なし、お酒なんてとんでもなくて笑 駒場野公園でピスタチオクリーム食べたまでは良かったのですが…笑笑
はい、パンも購入翌日の夜以降に食べておりますはい、ル・ルソールに立ち寄ったのは健康診断の帰り道でした帰り道から体調が怪しくなりまして、コーヒーも飲まず帰宅し取り急ぎ頑張って写真撮影したんです
何故かやたら疲れて眠くなり、珍しく夕寝しました(笑)
シェフってメゾンカイザー出身でしたよね、確か。それにしても素晴らしいセンス。
パン子ちゃん
「イチジクとブルーチーズ」
パン・オ・フィグの生地、イチジクの形にしてイチジクらしく切り込みを入れているのですがそこまではパン屋さんによくある形なのですがそこにブルーチーズとアマンドを混ぜたフィリングを挟み込んでいたのです。驚きと感動の数々。
楽しみましたごちそうさまでした