西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ737 【9月末で決定。他】

2020-08-25 20:57:20 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日、福岡市の気温は38.0度でした。
そして、福岡県内の糸島市と太宰府市が38.5度で、今日、全国での最高気温だったそうです。

冷房をしている部屋から、外に出ると「空気が暑い」と感じますね。

強力に発達している「台風8号」。幸い、九州には接近、上陸はありませんが。
発達してきました。(多少は影響があります。)

ただ、このまま行けば、韓国、北朝鮮への影響は大きい可能性があり。
北朝鮮も、韓国も「豪雨」被害が出いています。
両国民に、被害が及びませんように。

【9月末で決定】
今日、16時30分からの打合せで、S部長と私と2人で「本体」に打合せに行きました。

その行きすがらに、S部長。
「西山さん。社長に(西山さんの継続の)話をして、最初は『そうだな』と言われていたのですが、『やはり、無理だ』とのことで、9月末で終わりは『決定事項』になりました。ただ、社長から『また、状況が良くなったら、来てもらえるようにしておいてくれ』」と言われたそうで。

今日、本体に打合せに行った内容は。
やはり、「新型コロナ感染症」での、本体の収益の多大な影響に関する事で、(詳細の内容は書けませんが)、非常に厳しいものがあります。

今日、今は「給与計算」などを担当されている、長いお付き合いのある、お客様の方から。
SN次長「西山さん、暇?ってことはないよね。今回の『税制改正』を担当する事になったので、明日、(女性の)Aさん(今日はリモート中)も一緒に、内容の説明をしてもらませんか。」と。

私の「9月末」に向けての「引継ぎ」が始まりました。
相当、いろいろ「引き継がないといけない事柄」はたくさんあります。

今日の「本体」との打ち合わせも、聞こえてくる話では、明日、「税制改正」を担当するAさんが、どうも、リーダーをされるようで。これも、資料を残したり、引継ぎをしないといけません。

【9月末で決定】
今日、午前中にS部長が来られて。
「西山さん、いつもお願いしてばかりですみませんが。〇〇の見積をお願いできますか。」と、その内容を伺いました。

私、「これは、いつまでですか?」
S部長「今週中なんです。概算でいいですから。」
とのやりとりがあったのですが。

その後に、S部長が。
「いつも、西山さんに『見積』をお願いしていて、うちの人間は、その『見積』の仕方も分からなくて。なので、(西山さんの)『見積の仕方』も、教えて(資料を作成して)もらえませんか?」と。
更に、「まさか、(9月末で)西山さんとお別れになるとは。思っていませんでした。」と言って下さいました。

その後は。と聞かれ、「所長からは、O君の担当の仕事があるので、よろしくお願いします。」と言われていますと、
S部長「明日、所長には(9月末が確定した事を)連絡を入れておきます。」と。

今日、本体に行って。
期限が、「10月1日から」「11月1日から」・・・。年度末まで、目白押しで。
とりあえず、「10月1日」からと言われている部分については、すでに、私の方で「対応済」もあり。ただ、残りは、「お客様」で対応していただくしかありません。

今日、S部長から。
「きっと、電話すると思います。」と言われたのですが。
自社に戻って、別の仕事をしている時に、問い合わせが来ても。
正直、他(所長など)の手前、『契約が無い』のに、「サポート」はできません。なので、「密に、メールでのやりとり」か、「私が、社外に出て電話対応するか。」しかありません。

今日、S部長と話しをした時に。
「社長も、しょうがない」と言われていたのを聞いて。
私「『社長』の立場からしたら、『背に腹は代えられないでしょう』。(原因が「新型コロナ」だと、誰もが分かっていても、『収益(損害)』を、どこまで抑えられるかが『社長』の役割でしょうから。」

「社員が、仕事をしていなくて、『外部の人』が仕事をしている。」なんて状況は、説明付きませんからね。
でも、これで、「お客様」の中も、少しは「意識」が変わるかもしれませんね。

この前の「日曜日」の『がっちりマンデー』だったかな。テレ東の別の番組だったか。「星のリゾート」の星野社長が出ていて。
この「新型コロナ」下で、どう対応したのか。のインタビューなどがあって。

星野社長は、社員向けのブログをされているようで、その中で「倒産する確率は35%」など、ある意味、「赤裸々な状況」を発信し、「その対策」についても発信し。
様は、社員に『実情』を説明し、『方針』『方向性』を示して、「社員、ひとりひとりがそれを踏まえて『考え』『工夫し』『行動』」する方向に導いているというものでした。
これ、「テレ東」の番組。「カンブリア宮殿」でした。

その中で、星野社長が言われていたのが。
『雇用を維持する』ことでした。
その理由は。「一度、手放した人材を、元に戻すのは難しい。代わりを育成するのは数年、十数年単位の期間が必要で。『雇用を維持できなかった事』の影響は、『アフターコロナ』で、事業を回復できるかの『一番重要なファクター』」だと。

「ハードウェア」(入れ物や機械など)は、資金を掛ければ調達できますが。
『人材』は、そう簡単には手に入りません。
なので、「危機」があって、手放してしまうと「その後」の復活を妨げる『最大の要因』になるので、『まず、雇用を守る事』だそうです。

【9月末で決定】
昨日、ブログを更新していないのですが。

昨日の17時頃にO君から電話があって。
「西山さん。今日の定時以降、何か予定ありますか?」
私、「特に、予定はないけど」
O君「定時以降、会社に来てもらえないですか?手伝ってほしい事があって」
私、「分かった、行くから。」

そして、博多の事業所に戻り、「O君の手伝いをしたのですが。」

実は、O君。しょっちゅう、電話してきます。
O君が担当している「勤務作成支援システム」は。お客様の基幹システムの中でも「相当、難易度が高く」更に「その規模が大きい」システムです。
O君も、数年経験したので、今回の「勤務作成支援システム」のリーダーに抜擢されたのですが。

私も(少なくても)10数年経験して理解してきた「システム」で。
なので、O君から質問が来ても、「調べてから連絡する」とか「試してみてから連絡する」とか。そんなシステムです。

更に、その「勤務作成支援システム」を実際に開発する『会社』からすると、「ちんぷんかんぷん」なのでしょう。なので、盛んに『計算式』と言ってきて。この「システム」を成功させるためには、(うちの会社からすると)『難解』なものを、どう、その会社の担当者に理解させるかであって。

実は、(私は何度も経験していますが)「システム」の前に「用語」から、お客様固有で、それを理解するのが、一番大事です。
ある「用語」が、何を指しているのか。更に、それを「理解」するために、自分の知識の中の「何と同じ」または「何と似ている」のか、で解釈するしかないのですが。
もし、理解(中途半端な理解も含めて)が出来てないなら、『聞く』『確認する』しかありません。

昨日、O君に言われて、自社の博多の事業所に戻り。
(申し訳なのですが)O君に、愚痴りました。

『計算式』『計算式』と(所長なども含めて)言うけれど。
『計算式』なんて、「開始時刻」と「終了時刻」の差の『時分』(これ、言葉として大事で。「時分」は、〇時間〇分。で、「時間」は、〇時間。になります。その解釈は、「給与計算」までつながると、『誤支給』になるくらいシビアなものなのですが。」

愚痴った内容は。
「『計算式』『計算式』っていうけど、『計算式』って、単に「終了時間」-「開始時間」でしょ。それよりも、その『時間』を配分する『条件』が重要だから、それは、「式」ではなく、「条件」を文書で書くしかないでしょ。」って。
この件では、もうずっと腹が立っています。
「何も理解できていな」と。

ある意味、仕方ありません。が。
「経験の無い事」をするには、「分からない事ばかり」なのですが。
そこで、『想像力』が必要で。
「自分が知っている事」「自分が経験した事」の『どれか』と「似ているのか」「そうでないのか」。それによって「似ている」なら『置き換えて』理解する事ができます。

それが無いなら。「聞く」しかありません。
「説明を受けて。」でも、この時にも「知らない言葉が多々出てきます。」
それは(恥じずに)、「その言葉は、何を指しているのでしょうか?」と。

「知らない」「分からない」事を、「聞かない」「説明してもらわない」ままの『開発』なんて、あり得ないのですが。

「伝える方」も、普段使っている言葉なので、「それが、何を指すか」など、ローカルな共通語で、説明した事もない事もあって。
いわゆる「専門用語」です。
話している方は、「普通」なのですが、聴いた方は「初めて」「理解できな」。

この状態を、『分かったふり』をしたら・・・。

(今の仕事の)本体、お客様の「9月末」で終わり(まだ、本体担当者には伝えていませんが)。O君の「サポート」、O君の「教育」という面では、それも、良しかも。

【9月末で決定】
今日の本体での打合せの終わり掛けに。
ある課長さんが「『雇用調整給付金』の申請、なんとか無事できそうです。」
「今日、みんなで、いただいた資料を整理して、『申請』できる状態になりました。」と。

この本体の「雇用調整給付金」に関しては、最初が5月の給与計算での「出向社員」の対応から始まり、今月まで。4か月です。
「雇用調整給付金」の申請期限が(延長の話もありますが)8月31日(来週月曜日)で。

今日、言われたのが。
「これ、他の会社では、無理かもしれないですね。揃える資料がいろいろあって。さすが基幹システム。それを、可能にするとは。」
S部長「この件は、全部、西山さんにお願いしていました。」と。
(それに関して、特に、リアクションはありませんでしたが。)
それで、いいんですね。お役にたてれば。

5月、6月の2カ月分。1か月、4000人~5000人の間。
「手作業なんで無理」です。
なので、本体の担当者のYさんからは、直接、私の携帯に電話がかかる様になって。
先週の対応が、「最後」かな。
『申請できる状況になりました。』

個人的には、すごくうれしいです。「お役にたてた」。

今日、打合せに伺ったものも。
その期限は、11月だったり、12月だったり。更には、1月、4月だったり。
今の予定では、「その頃には、私は、お客様のところには居ません。」

今日、「企業型選択制確定拠出年金」を担当されているWさんから。
「期末手当」に向けた、スケジュールについてのご相談。というメールが届きました。

宛先は、S部長と私だったのですが。
私が返信し、ccで、S部長の元で業務を担当している3人の方のメールアドレスも入れて。
それは、(私は9月末で終わりなので)こういうスケジュールがある事を、理解しておいて下さい。という意味で、ccに居れたのですが。

あと、1が月と少々。
お客様の担当者に、9月末までに、どう引き継ぐか。
その間、O君を、どうサポートするか。

なかなか、「表には出ない」事が、多々、重なてきます。
「期限」がはっきりしないと、大事な事も『後回し』にしがちですが。
「期限」が決まってしまうと、『さて、どうするか』。
限られた時間、日数の中で、優先順位を決めて、対応するしかありません。

後は、「本体の各業務の担当者」に、『私は9月末で終わりなので、あとは後任にご連絡下さい。』をいつ伝えるか。です。

これから、9月末まで・・・。
1か月強ですが。「伝える」には短いです。
まず、明日は「令和2年税制度改正」の中身を、2人の方に伝え、理解していただく事から。

今日、本体との打ち合わせに、いっしょに行ったS部長、
ぽろりと。
「何か、うまくいかなくて、『西山さんに来てもらわないと』と言う状況も、思い浮かぶんですけどね。それも『あり』かなって」と。

自分が携われる事。携われなくなる事。
そちらも、『大変』です。

【他】
内容が「ネガティブ」なものが多かったので。何か「他」をと考えましたが。
何もありません。

先週、金曜日に「振替休日」を取得しようとして、無理で。
今週、どこかで「休めるか」も、無理そうで。

何か、「ポジティブなもの」。
浮かばない。見つけられないので。

今日は、これで。
では、また。




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