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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

220920 台風14号明け、お彼岸の入り墓参。敬老の日、うなぎ。筑紫野市政50周年フォトコンテスト入賞!

2022年09月20日 | アフターセブンティ

 かつて経験したことのない超ド級の台風14号がくると気象庁。肩透かしの感じで11号並。九州を去ったあとの吹き返しの方が風が強かった。

台風明けの20日、お彼岸の入り。例によって霊園に墓参、道中、山道も風で折れたような樹木の残骸はなかった。

 台風が九州へ向かってるときは910ヘクトパスカル。これはデカイ。しかし鹿児島上陸で940くらいに。福岡に近づいたころは山脈にさえぎられたり台風の目がでっかくなって風が弱まったとか。まあ無事でよかった。

 19日は敬老の日だったが今年は紅白饅頭なし。お祝いは80歳以降になったようだ。75歳以上は日本の総人口の3分の1になったとか、100歳以上が2500人余りいるらしい。概して女性の方がしゃきっとしている。男は眼がくぼんで仙人のようなのが多い。夕食は思いがけずうな丼。生酒をやりながらいただく。二人とも元気で有難いこと。

 筑紫野市が市政50周年ということで諸々のイベント。そのなかで未来に残す筑紫野市のテーマで写真コンテスト。締め切りは6月末だった。写真クラブで利用しているコミセンの館長から応募してくださいよと催促されて締め切りぎりぎりにパソコンにあるこの2~3年の写真データから3点ほど選んで応募票にデータを張り付けてコンテスト委託先の西日本新聞に送信。

 先日入賞お知らせのメール。「天拝の郷」賞。作品は「神木公孫樹の黄色いの絨毯」筑紫野市が弥栄(久しく栄える)ようにとコメントをつけておくったもの。副賞は「天拝の湯」のペア―入浴券。数年前の写真クラブ新年会で屋上露天風呂にはいったことがある。なかなかいい露天だった。

あとの2枚は椿崋山武蔵寺の紅葉写真。平安時代から続く歴史のある写経埋納行事がずっと続きますようにと。

3枚目は宝満山を正面に「虹色橋」からみた道路サイドの麦秋風景。なかなかない景観ではないかと思って出したが。グランプリ賞はアジサイ園のまえでたわむれる女の子二人の写真、賞金5万円。まあ審査員の眼はいろいろ。

12日から売り上げの半分をウクライナ支援金とするプロの作家20人が協賛している「ひまわり展」に17日でかけた。18日最終日は台風14号で中止になった。さすがにそれぞれの分野で頂を極めておられる方々の作品は一味違う。万単位のお金は出しきらないのでとりあえず気持ちだけの協力。ポストカード3枚を買って帰宅。

すんまっせん!

 


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