Ransen Art

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アートとクリスタルボウルのある日々

Amebaでブログを始めよう!

ご無沙汰しております。

 

アメブロのアプリがとつぜん開かなくなり、しばらく遠ざかっておりました。

これを機に、いままであちこちに書いていたブログの内容をnoteにまとめています

 

また書アート活動としてオンラインでのレッスンを、新しいホームページで4月から開始いたします!

蘭泉書サロン

https://www.awalanguage.com/

今後のイベント情報などはこのページから発信いたします。

日本語の音の世界、平安仮名文字を習得するコースと、

古の記憶を閉じ込めた甲骨文字を学び、書アート作品を作るコース。

墨と筆で和紙に文字を書く、という150年前まで日本人が当たり前にしていた習慣。

筆で文字を書く文化はアジア圏でも年々減ってきています。

特にひらがなは日本だけの文字文化。

ひらがなと漢字を組み合わせて書く、日本語のしくみや文字の特徴は、多言語にない精神性を持っています。

言の葉のもつ和の心。

書の作法からマインドフルネスやホスピタリティを学べるコースです。

平安仮名コース

毎月月初お手本送付、月2回添削。

Lineアカウント、もしくはメールにてお手本送付、作品提出、添削返却。

(基本プラン:お手本・作品・添削は写真にて送付)

ご準備いただくもの

小筆・文鎮・下敷・墨液・硯・半紙・スマートフォン・パソコン・タブレット

お申込み by PayPal

 

書アートコース

3か月コース

文字を選び、月2回添削、月1回作品をオンライン展覧会

Lineアカウント、もしくはメールにて文字を送付。作品提出、文字の起源についてレッスン。

オンラインコミュニティで作品展覧会。

(基本プラン:お手本・作品・添削は写真にて送付)

ご準備いただくもの

大筆・小筆・文鎮・下敷・墨液・硯・半紙・スマートフォン・パソコン・タブレット

 

オンライン書体験コース

初回限定オンライン書体験コース

仮名文字体験 or 書アート体験

お手本送付1回、添削1回、作品提出。

Lineアカウント、もしくはメールにてお手本送付。作品提出、添削返却。

(お手本・作品・添削は写真にて送付)

ご準備いただくもの

筆・文鎮・下敷・墨液・硯・半紙・スマートフォン・パソコン・タブレット

 

ちょうど5年前の7月

ならまちを満喫していました🎋

奈良といえば、書好きの聖地✨

墨の古梅園、筆作り体験、書に関するあらゆるものが揃う書遊、杉岡華邨美術館、あかしや筆本店✨

1日街を散策して、美味しいものも食べながら、浮見堂で短歌作りまで✨

また書旅したいです😍




宮沢賢治の言葉は

見えないけれど感じていたものを

聞こえないけど響いていたことを

見えるように聞こえるようにしてくれる


どこからきてどこへいくのか

わかっているけどわからないことを

使命とか宿命とか運命のように

誰かから言われたら呪いになるような

自ら気づいてはじめて機能することを

ちゃんと必要な時にわかるようにしてくれる


ふと湿った空気を吸い込んだ時とか

踏みしめた落ち葉の感触や

見上げた雲の形に

彼の言葉が大切な何かを震わせる


そんな力がある