…… 池 千之助   信州ありふれたBLOG ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

次は横綱昇進へ向けて………!

2022年01月25日 | スポーツ

  待ち望んでいた、関脇・御嶽海関が大相撲初場所で、見事な13勝2敗で、3度目の優勝を果たし、大関昇進の切符を手中に収めた感じです。

 

 

  信州・長野県、木曽郡上松町(あげまつまち)出身ですので、長野県民の相撲ファンはどなたもこの偉業に興奮していると思います。

 

 

  昨日24日(月)の地元紙「信濃毎日新聞」の1面トップ記事です。

 

 

 

  関脇在位が長かったので、下から上がってきた後輩力士に追い抜かれていく場面もあり、悔しい思いもさんざ、されたと思います。だが、それを跳ねのけて………、頑張りました。

 

 

  では、昨日の大相撲初場所・千秋楽の結びの一番をふり返りたいと思います。

 

 

  画像は、全てNHKテレビ画面からお借りしました。

 

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  横綱:照ノ富士を見事に寄り切りました。

 

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  御嶽海関……、いい顔して、優勝盃を受け取りました。

 

 

  館内には、優勝濃厚になってきた息子さんの顔を見に、母親の大道マルガリータさんが、応援に入られていらっしゃいました。

 

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  以上が、1月23日のNHKテレビ放映からの画像でした。

 

 

  そして、昨日午後、読売テレビ(日テレ系)の情報番組「ミヤネ屋」を観ていたら、御嶽海関が生出演すると云うので、慌ててカメラを用意してみました。

 

 

  こちらも番組「ミヤネ屋」の放映テレビ画面からお借りした画像です。

 

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  この番組を観ていましたら、MC:宮根誠司さんと御嶽海関は、プライベート的にもLINE交換などやられて、仲が良いようで、落ち着いたら御嶽海関のおごりで、宮根誠司さんからの要求で回転寿司へ一緒に連れて行かれる約束をなさっていました。

 

 

  で、御嶽海関も、昨日もNHKはじめ地元局など、インタビューが多数あり、その中でも、信州の大関の大先輩:雷電 為右衛門の話しもされていました。

 

 

  信州出身の大関は、227年前に雷電 為右衛門がいて、現在は東御市(とうみし)の浅間サンライン沿いにある「雷電くるみの里」と云う道の駅の雷電資料館に、その銅像や江戸時代の遺品など展示されています。

 

 

photo  stock   11    道の駅「雷電くるみの里」

 

photo  stock   12   雷電 為右衛門の銅像

 

photo  stock   13   雷電資料館内

 

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  で、この他にも展示品があったのですが、それがこちらです。

 

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  元関取の高見盛関のサインや、こちら松代の佐久間象山先生の肖像画なども展示されていました。

 

 

  さらに驚いたのは、幕末維新の志士たちの写真もあり、そうそうたる顔ぶれの皆さんが写っていました。

 

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  画像が小さくて申し訳ありませんが、私が存じ上げているお名前を列挙しますと……、

 

 

  上の段左から………、勝 海舟、伊藤博文、大久保利通、西郷隆盛、

  下の段左から………、桂 小五郎、中岡慎太郎、大隈重信、岩倉具視、高杉

           晋作、坂本龍馬………、

           など、日本の歴史に名を刻んだ皆さんだと思います。

 

 

 

  御嶽海関の3度目の優勝と大関昇進が見えて来ましたので、信州人として嬉しくてうれしくて、ついつい長い記事になってしまいました。

 

 

  次は、横綱昇進と云う大きな課題が待ち構えていますので、今年中に果たして欲しいと願っています。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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