今日は朝から花粉・黄砂の酷い日でしたね。

聞けば、、最近の花粉は甲虫に待っている黄砂の中でさらに細かく磨り潰されているようで、人間には更なる悪影響を与えているようです。

結局は花粉症と何ら変わらないですが、慢性化した人でも鼻水が止まらなくなるような感じらしいですよ。

しかし、毎年のように中国の西部の砂漠から飛んでくる黄砂。

正直、北朝鮮のミサイルよりも脅威ですよね。

普通であれば、他国に迷惑をかけているのだから、中国政府がどうにか対策を考えるものですが自然が相手なので放置しているらしいです。

興産の原因となっている中国の砂漠地帯を見てみましょう。

 

 

 

 

上のリンクにパラパラっと写真が掲載されていますが、共通しているのは乾燥地帯で遊牧民が多いということです。

一説に寄れが、遊牧民が買っている家畜のゲップや糞によるメタンが裁くかを加速させているようです。

しかし、一部では緑化運動も行われていて、少なからず自然への配慮もされていますが、それが追い付かない状況とのこと。

個の砂漠化はものすごいスピード進行されていて、中国政府が本腰をあげるには北京に近づいてからになりそうですね。

広大な領土を持った国家のあり様なんてそんなものです(;^ω^)

砂漠化が進めば、毎年黄砂として日本に飛来する量も増え続けるということですね。