前回の変わった建物の脇に何やら立派な胸像があります。
この方はインド生まれの実業家でロンドン動物園に多額の寄付をして、これから後のふれあい動物園のような場所の設立に大分寄与したらしいです。
なんか表示も環境的でお洒落です。
アルパカ・リャマ達はいつ見ても落ち着いていますが、油断していると唾をかけられるそうです。
小さな子供達に大人気のふれあい動物園。横の方に動物達が嫌になったら逃げられる通路も確保されております。
これはミーアキャット展示の真ん中まで子供達がはって行くことができるトンネルの入り口。
ミーアキャットコーナーからちょっと進むとカフェがあります。この建物の中には二つレジコーナーがあり、それぞれ売り場が分けられているのでご注意。お土産も買えます。
売り場を横に奥へ進むとちょっとお洒落な入口。この下にある赤い丸い部分を回すと上でカチャッと音がしてヤギみたいな人形がお辞儀をします。
さらに奥へ進むとBlackburn Pavilionと言う南国の鳥類を展示する素敵な建物が現れます。
この建物の前には機械仕掛けの時計があり、30分おきくらいに小さな劇を見せてくれます。
強欲そうな夫婦が鳥を食べようとするのですが…というような感じです。
中がクラシカルで色合いが素敵でこれを見るだけでも価値があります。
床を普通に鳥が歩いていますよ。
通路もカーブを作りお洒落。
この鳥の建物を超えて進むとMeet The Monkeys.
中に入るとたくさんお猿さん達が動き回っています。あまり触りすぎないように係員の方達が見ていますが、基本近づいて見ることは問題ありません。