いよいよ秋のバラの開花時期になりました。
今年は砂利のところに置いていたばらの鉢は殆どが鉢の温度が高くなり過ぎたらしく、夏バテ気味で葉っぱの色が思わしくありませんでしたが、何とか開花を始めました。
来年は昨年どおりに芝生の上に置いた方が良さそうです。
●恋結び
香りはあまりしませんがとにかくビビットカラーの色が素晴らしいです。
●モニカベロッチ
表が赤で裏が白いのが特徴的です。
香りはあまりしませんが花持ちが良いです。
●ビバリー
きれいなピンク色で、香りも強くて風下にいれば５ｍくらい先でも香ります。
●ヨハネパウロⅡ世
こちらも香るバラの代表格ですね。
●マイローズ
余り香りませんが、とにかく花持ちが良いです。
「真っ赤」という言葉がぴったりです。
今年購入したものですが、花が咲くと重みでみんな下を向いてしまうので一本一本細い支柱で花を支えて上に向けています。
●恋きらら
やっぱり、香りではこのバラは特徴的。
パイナップルの香りがいい。
約半分の鉢は砂利のところで夏を過ごしましたが、照り返しでかなり暑かったみたいです。
根の温度が上がり過ぎて夏バテしたみたいで葉っぱの枚数は多いですが、色が今一緑では無く薄緑色になってしまいました。
酷い物は茶色くなっています。
黒点病にはかからなくても一部の葉っぱは落葉してしまいました。
芝生の上で過ごしたバラは同じ品種でも全く違います。
来年はそこんとこ注意しましょう！
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