奇跡が起きました
なんと15日の浜松行き
行かなくても済むようになりました
まさかこんな解決方法が用意されていたなんて
私事ではありますが
所属する(公・財)新教育者連盟静岡支部では
毎月古事記や教育に関する講座を県内の教室で3日間開催しております
今月は理事長が大阪から2泊3日でお越しくださる事になっていましたが
最終日に岡山の某高校の保護者会で
古事記講座を依頼され
私が最終日ピンチヒッターとして浜松教室に出向くことになっていました
ところが
先週土曜日から寝たきりの母が発熱
昨日月曜日に病院に連れて行きました
今朝は平熱に戻りましたが
午後からまた37度台前半の熱が出て
夕食前には37.5度
もう今回の3泊4日のショートステイは無理かも
外出する約10時間は母を置いて行くしかないと決心
一日食べなくても死にはしない
人間食べなくても生きられる
こう思うしかない状況で
ふと
あっ、お熱様への感謝を忘れてた
無駄なことは一切ないはず
必要だから熱が出ているんだった
お熱様ありがとうよろしく
一心にお礼の気持ちを祈りましたらメールが届きました
なんと理事長から
「いつでも良いから電話ください」
ルルル~
「ち~坊さんに秘密にしておこうかなとも思うのだけど」
え~秘密大好きです、教えてください
「いや~どうしようか、実はね」
岡山の講演会が武漢肺炎が広がって
先ほど中止の連絡が入ったんだよ
ほんまでっか
理事長、実は・・・
母の事をお伝えしました
土曜日お願いできませんか
「代われるよ、だって土曜日空いちゃったからね」
またこの会話をした場所がなんとみどりの窓口の真ん前
岡山往復の新幹線の切符を払い戻しにいらしていたとの事
これを静岡県内の移動用の切符に変えるよ
まさかこんな解決が用意されていたなんて
神様は確かにいつも見守っていてくださる
確信しました
昨夜のブログを書いた時
こんなことになるとは想像だにしていませんでした
ただただ母の熱が下がる事しか考えていませんでした
ご先祖様にもすぐにお礼を伝えました
まだ感動しています
村上和雄先生が天の銀行に貯金するお話をされていました
いざとなった時
利息をたっぷりつけて天は返してくれるって
母の介護が始まった時
理事長がほめてくれました
たいていの人は介護を理由に役職を退くって
ち~坊は親を預けてまでお役を引き受けてくれている
必ず良い事が来るよ
別に良い事を期待していた訳ではありませんが
確かにここぞと言う時に助けられました
神様は常に見守っていてくださる
本当でした
親を大切にして罰は当たりませんね
目に見えない何かが確かにあるのですね
昨日のブログをお読みくださった方がPCメールを下さいました
ご心配をお掛けしました
ありがとうございました
ではまた
ごきげんよう
アマビエ様ありがとうございました
日本を( `・∀・´)ノヨロシク