みなさん、ドラマって見ますか？！

私はここ最近ドラマに結構ハマっていて、新しいものが始まる時期になると何を見ようか選出しています笑

最近は見逃してもアプリで簡単に見直すことができるのでとても助かります

緊迫したムードの中、「あんたに私の。。。」とくれば「何が分かるわけ」が続きそう。。。などです

で、大抵の場合当たるんです

私がドラマのセリフを当てることができるのは、前に同じような場面で同じセリフを言っていたのを聞いたことがあるから

過去に聞いた記憶が現在の言葉の選択に使われてて、またそれと同じように他の人も使います

英語にも決まり文句や、この単語の並びでいうと次はこれだな、っというのが多々あります

よく、「聞くだけで話せる！」「映画を見て英語学習！」みたいな英語学習法を耳にしたり目にする機会もあると思いますが、それってきっとこういうことなんだと思います

映画などの映像がある方が良いのは場面で使う言葉って決まっていることが多く、場面と言葉をセットで覚えておけば次に自分が同じような場面になった時にそのセリフを思い出すことができるから、だと思います

実際に私も英語でも同じようにセリフ当てっこをしたり、友達と話していて話の流れが分かるのも英語をたくさん聞いてある程度言葉のストックができているからだと思います

最近はYOUTUBEや、Hulu等の無料または少額で英語の動画が見ることができます

ぜひ、活用して欲しいなっと思います

英語が話せるようになるために大切なことってなんでしょうか？？

リスニング力？
文法？
単語力？？


もちろん、それも大切ですが、もっと基本的に大切なこと！！
それは・・・

●環境
●時間(期間)
●やる気


ですо(ж＞▽＜)ｙ ☆


●環境

これは、英語に触れる環境を作るということ。
特に、日本人の苦手とする聞く・話す環境をいかに作るということが大切です。普段、吹き替えで見ている映画を英語で聞いてみる、とか、洋楽を聞いてみるというのもいいです！ここでも大切なことを一つ！！それは、自分の好きなことと英語をリンクさせること☆もし、お子さんに英語の環境を与えようとお考えの方はお子さんが興味のあることを英語で言ってみよう！！と一緒に楽しく学ぶのが良いと思います♪自分に興味のあることなら、英語が少し苦手・・・と思っていても、自分の知っていることを英語にすることで、「あぁ、なんか分かってきた気がする！！」という感覚が実感できます☆この、「分かった」感覚が英語を学ぶのはとても大切になってきます♪そして、その環境を作ること。これが、大切です！！




●時間（期間）

この本を読めば、1週間で英語が話せるようになります！！
何て事が本当にできれば、日本人の英語力が問題になることなんてないですよね(´Д｀；)確かに こういった本は、英語を話せる「コツ」を1週間で「知る」ことはできますが、実際に「話せる」ようになるためにはもっと長い期間が必要になります。語学を習得することは、赤ちゃんが言葉を話すようになるのに似ていると思います。赤ちゃんの言語習得は産まれてから周りの音を聞くことから始まります。そこから、少しずつ自分の声で音をだす練習をして、言葉の意味を理解し、そして、自分の意思を伝えることができるようになります。言葉としてわかる単語（パパ・ママ・ブーブーなど）が出てくるのが1歳くらい、2単語以上で話ができるようになるのは2歳くらいからと言われています。毎日、毎日、日本語を聞いていても、「会話」をするには3年くらいかかるんですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！これは日本語だけでなく、英語でも同じ。現地の保育園で働いていたときも、2歳クラスの子の半分は単語で意思を伝えていました。話ができる子も、文法は間違えている時がありました。毎日、毎日、英語を聞いている子でも、大人のように会話をするまでに3年以上はかかるのです。以前、読んだ本でも、日本人が英語が話せない理由に、英語を学習する時間が少ないことがあげられていました。ん？？中学から高校まで6年間も勉強してるやん！！と思った方もいるかもしれませんが、時間にするとどれくらいでしょうか？普通校の平均で、中学3年間では350時間，高校3年間では440時間、足しても約800時間です。英語耳をつけるために、必要とされる時間は1500時間と言われているので、6年間英語を勉強していても、話すどころか英語耳すら作れていないことが数字からだけですがわかります。それに比べて、韓国や中国では、同じアジア圏でも、英語の学習時間にかける時間は日本よりはるかに多いそうです。以前、知り合った中国人の子に聞くと、中国では英語の授業はすべて英語で行っているようです。同じ1時間でも、英語を聞く量、話す量すら大きな差があります。日本人が英語ができない理由は、授業内容だけでなく、時間不足も関係しているのではないかと思います。

長くなってしまいましたが、英語が話せるようになるために大切なことは、英語学習の時間を作ること！！継続は力なり！！は語学を習得するためには本当に必要なことだと思います！！


●やる気

なんか、これを言われてしまったら終わりですよねΣ(ﾟдﾟ;)
結局は精神論かと・・・でも、やる気は大切です。勉強が嫌いで苦手なわたしが言うのもなんですが、何かを学ぼうという気持ちは、何よりも大切なことだと思います。教科書を何回も読んだり、書き写したり、ＣＤを聞きまくっても、学ぼうという気持ちがなければ身にはつきません。高い教材を買ったり、高い月謝を払って塾へ通っても、結局、それを活かせるかは自分次第。逆に言うと、安い教材を買ってもやる気があればそれなりの力がつくということだと思います。語学を学ぶためにはやる気が必要です。でも、力を入れすぎてしまうもの、燃え尽きてしまっては困るので、楽しいやる気を意識してほしいと思いますヾ(＠°▽°＠)ﾉ 簡単なやる気が持てる方法は何か目標を作ること！！旅行へ行ったとき、レストランで注文する！とか、道に迷っている外国人観光客を助ける！とか☆わたしが、やるぞぉ～！！と決めたのは、Ｆｕｌｌ　Ｈｏｕｓｅのおしゃれな大きな家と、かわいいこども達を観た時♪わたしもあんな大きな家で、かっこいい旦那さん （この時は金髪のブルーアイがかっこいいと思っていました（笑））とかわいい子どもを産むぞ！！と思ったからでした( ´艸｀) こんなことを言うと、大丈夫か？？と思われるかもしれませんが、わたしが英語を話したかった理由はこんなところからでした（笑）そして、英語が話せたら、ただ単純に「かっこいい」と思っていたからでしたヽ(*'0'*)ﾂ わたしのきっかけはこんな不純な理由でしたが、自分は絶対に英語が話せるようになる、と信じていました。それが、やる気につながり、現在は、残念ながらサンフランシスコでかっこいい旦那さんと暮らす夢はまだ叶えられていませんが、英語が話せるようにはなりました(*^▽^*)

英語を始める前にまず目標を！
そして、できると信じて、自分のペースで頑張ること！！



以上が、英語を話せるようになるために大切な3つのこと。

今は文法が苦手でも、英語が聞き取れなくても、単語をたくさん知らなくても、この3つを意識して学習を始めれば英語は話せるようになります！！そして、がんばるみなさんを私ができる限りサポートしたいと思っていますо(ж＞▽＜)ｙ ☆


長い文章になってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました！

※1枚目の写真・・・よく見ると英語ではなさそうなんですが、写真が気に入ったので使いました（笑）ご了承お願いいたしますﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

こんにちは
神戸市西区・垂水区の個人英会話教室Tulipa English Schoolです。


最近、昼間に半袖でいる時間が増えました
夏になるまでの、この感じ、とっても好きです


さて、もともと、こどもに英語を教えたい！！と思って始めたこのお仕事ですが、去年の今頃ちょっとした出会いがあり、大人の英会話も始めることになりました


大人に英語ってどうやって教えたらいいのだろう・・・っと始めは思っていましたが、自分も18歳で英語を本格的に始め、学校で学んだ英語と、実際に必要な英語のギャップを自分なりに埋めたり、発音を改善したりしたことを元にレッスンプランを立てています


わたしのレッスンを受けてくれた方には、自分の言葉を使って英語で文章を作って発話できるようになっていただくのが目標です


さて、大人の方のレッスン中によく言っているのが、「英語はイメージをしてください！！」と言っていますが、なぜ、イメージすることが大切なのか。。。ということをここで少しシェアしたいと思います



みなさん、「かわいくて小さな白い猫」と聞いて何を思い浮かべますか




きっと、こんなかわいい猫が頭に浮かんだのではないのでしょうか





 

では、次、"the fat black cat"と聞いて、何を思い浮かべますか












 

こんな猫が頭に浮かびましたか

それとも、「えっと～、”The”は「その」で、"fat"は「太った」、"black"は「黒」で"cat"はネコか・・・やから、「太った黒い猫」やな！！」



と、英語を日本語に直す、『文字』が頭に浮かびましたか



例題が微妙だったかもしれませんが、わたしがお伝えしたい「英語はイメージで！！」というのは、日本語を聞いたときに画像（映像）が頭に浮かんだ時と同じように、英語を聞いたときにもできるだけ画像（映像）を先に頭に浮かべて欲しいのです



そのためにも大切なのが、単語を覚えたり、フレーズを覚えるときに、文字でなく画像（映像）で覚えていくことです



たとえば、"refuse"という単語。

refuser 【名詞】

ｂｙ weblio


と、意味はいろいろありますが、イメージはこんな感じ

 

※右側のお金を断っている人



少しシチュエーションやセリフをつけて覚えても面白いかもしれません
 

自分なりのイメージで単語を覚えてみてください！こうすることで、今後"refuse"という言葉で出てきたときにイメージが浮かび、いちいち日本語に訳さなくても意味を理解することができるようになります


このイメージになれ、英語を英語で理解するようになると、このシチュエーションは英語の単語のほうが伝えやすい！！と、ルー大柴のようなルー語になる場合があるかもしれませんが、英会話を学ぶ上でそうなってきたら「わたし、英語できるようになってるかも」と喜んでいいと思います（笑）


ちなみに、わたしが日本語より英語のほうが使いやすい単語は、"confuse"


イメージしながら楽しく英単語を覚えてみてください


 

 

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今日は、少し数字を交えて専門的(?)な話をしたいと思います。

英語が話せるようになるために大切な「リスニング力」！

 


このリスニング力っていったいどれくらい英語学習すれば身に付くと思いますか？？


もちろん人によってそれぞれですが、だいたいで


1500時間

かかるといわれています


もし、1時間/週で英会話教室に通うとしたら、

1500時間÷1時間×4日(1ヶ月)=375ヶ月=31．25年


こんなに時間かかるなんて無理～！！

っと、みなさん思いますよね

でも！！


これを、もし、毎日1時間のお家英語の時間を作れたとしたら、

1500時間÷1時間×365日=4.1年

単純計算ですが、日々英語の時間を作るのそうでないこととでは大きな違いが出ます！


「わたしに任せていただければすぐに英語ペラペラにしてみせます！！」


と言いたいところですが語学を学ぶということはどうしても多くの時間が必要となってきます


たくさんのこども達に英語を話せる楽しみを知ってもらいたい！！


と思ってるわたしも、できることならすぐにでも話せるようにしてあげたいと思いますが


今すぐに！！というのは難しい部分もあります・・・

そこで、


英語を学び、話せるようになるために大切なのは教室で英語のレッスンをすることと、お家で英語学習することとの連携です！！

毎日1時間必ず！は難しいと思いますが、15分でも30分でも少しだけでも時間をつくれると良いと思います。

 
英語のCDを聞いたり、簡単な本を読んだり、できる範囲で英語に触れる時間を作ってください♪


また、習慣づけるため、「英語を使う時間」をはっきりするほうが良いと思います。


たとえば、通勤時間、とか、お風呂の時間のように、習慣づけることで、日々英語に触れる時間を意識して作ることができます。


もう一つ大切なのは、『一般的には〇〇です』にとらわれすぎないこと。


リスニング力がつくのに1500時間と言われてるからといって、それ以上かかる人ももちろんいます。


なので、英語の成長過程が遅くても、無理はしないこと。


それぞれのペースで、目標は「英語が話せるようになること」


何より、楽しく学びながら、英語が話せるようになるのが一番だと考えます！！

 

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前回の記事の続きです

「英語が話せる」ようになるためには練習を！！と言いましたが、これをもう少しわかりやすく説明します(・∀・)


英語を話せるというのは、スポーツや楽器の演奏なんかと同じで、体で覚えるものです☆

例えば、「英語が話せる」を「クロールで泳げる」に置き換えてみましょう！！

クロールで泳げるようになるために、みなさんは何をしますか？？

本屋さんに行って、「クロールの本」を買って、泳ぎ方の勉強をする(°∀°)b  ！！

と、言う人はきっといないのではないでしょうか？


クロールが泳げるようになるには、実際に泳ぐ練習を重ねに重ねて、やっとできるようになります☆1か月で泳げるようになる人もいれば、1年かかる人もいるかもしれませんが、練習を続けているといつか泳げるようになります！


英語が話せるようになるのも、これと同じで、話す練習を重ねに重ねてやっと話せるようになります！！練習を始めてすぐに英語がスラスラ出てくる人はいません。水泳も、水に顔をつけるところから始まって、体を浮かせて、バタ足をする。。。。もしかしたら、途中で足がつったり、おぼれたりするかもしれません。それでも、くじけずもう一度バタ足をする。。。といったように、徐々に段階を踏んで上達するんです！！

ただ、英語が「話せる」ようになるのは水泳と違って、「会話」しなくてはいけないということ。そう、一人で黙々と練習するのではなく、相手が必要になりますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ この、「話し相手がいる」というのが、よく言う、「英語環境にある」と言うのに当てはまると思います。


じゃあ、お家で英語をしたいと思ってるパパ＆ママは英語が話せないといけない？！？！


となるかもしませんが、わたしは、一緒に英会話の練習するのも「英語環境にある」と思っています(・∀・)

A：This is Apple!!　（これはりんごです）
B：Yes!! This is Apple!!　（そうだね、これはりんごだね）

これだけでも、会話になりますo(^-^)o 自分が言ったことに対しての相手の反応を見て、正しく伝わっているか、また、相手が言っていることを聞いて、自分が理解し、反応ができているか、これが会話をするということだと思います。


もし、パパ＆ママの英語に限界がきて、これ以上お家で英語はできない！！何をしたらよいのかわからない！！というときは、英会話スクールに通うのも「英語環境を作る」一つの方法だと思います(・∀・)


そして、理想は英会話スクールに通いながらお家英語をする(・ω・)/ということ！英語の上達はどれだけ練習するか？！なので、英会話スクールで習った英語をお家で練習することによって、英語の会話力はグンっ！！と伸びますﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ


ざっくりとでしたが、「英語の勉強」と「英語を話す練習」の違いは伝わったでしょうか？


英語を話したい方、ぜひ、「英語を話す練習」をしてみてくださいﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ



 

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