ようこそ
喜びと幸せな世界へ
このブログは訪れた方が
癒され目覚め、
喜び幸せな世界を創造する
慈愛の光を浴びる
設定となっております。
お地蔵さまから光を
たくさん受け取ってくださいませ
※受け取り方は
最後に描いてある
パステルのお地蔵さまを見て 受け取ります…と想うだけ受けとれます
京都洛北の山寺は昨日の雨も上がり
爽やかな晴天です
世の中は大型連休中ですね
お寺の前の空き地に
沢山の鯉のぼり🎏が泳いでます
心も体も大きく育つ…
と垂れ幕が掲げられています。
子供の成長を祈りが込められいますね
今朝は鞍馬保育園の園児達が
お散歩に訪れていました
京都鞍馬方面へ来られた方は
ご覧になれますよ
お立ち寄りくださいませね
今日は突然変異のお話です
⬇️こちらは、お釈迦様の涅槃図です。
お釈迦様が入滅された時
生きとし生けるものが
みんな悲しんでいた。
そんなことが描かれおりますが
4本の沙羅双樹の内
右側の2本は枯れております。
これは植物も悲しんだ…とか
偉大お釈迦様のご入滅という
突然変異の現れとか
言われおります。
師僧のお通夜の日に
自坊（地蔵寺）の本堂の前の
芽吹いて来ている樒（しきみ）の
1本が枯れてきていることに気がつきました。
⬇️
今朝 見たら
見事に芽吹いている
1本がみごとに枯れていました。
これは
偉大高僧の師僧がご遷化されたから
なのでしょうか…?!
地蔵寺でも
突然異変が起こりました。
お釈迦様が最後に残した言葉
自灯明
自分を信頼して拠り所としなさい
法灯明
法（真理）を拠り所としなさい
を、思い出します。
うちの地域（京都）では
亡くなられた人の祭壇には
樒を一本 花器にお供えします。
花器には水は入れずに
わざと枯らせます。
それは
悲しみで涙が枯れる…を現すとか
突然の異変…を現すとか言われております。
地元（東京）では
白菊を一輪 花器にお供えします。
四十九日までは
色花はお供えしてはいけない
と、聞いております。
それは
喪中だから…と聞きました。
文化とは…
奥深いですね
そんなことを感じる今日この頃です。
どうぞ、ご自愛くださいませね
皆様に至福が溢れますことをお祈り致します
お読み頂きましてありがとうございました
合 掌
