種の進化につながることもあるDNA変異ですが変化の裏側には量子効果が影響を与えているとの研究結果が出てきているようです。とある確率で起こる変異が進化の引き金になっていることはよく知られてますがDNA自体でトンネル効果での変異が発生している可能性が高いことが示されておりグアニン＞シトシンへの水素原子の移動のトンネル係数は10^5にも達しているとのこと。光合成などでも量子効果と思われる化合物間での水素原子の移動が発生しており生物の世界も量子効果に満ちているようで生物も量子力学の恩恵を受けていそうです。量子生物学が新たな世界を見せてくれそうです。
最新の画像［もっと見る］
-
多度山トレイルラン2024 お伊勢に参らばお多度’も’懸けよ
5日前
-
山崎川の桜
3週間前
-
中学受験そして小学校卒業
1ヶ月前
-
日本の海洋資源国としてのポテンシャル
1ヶ月前
-
2024 小牧基地 オープンベース
2ヶ月前
-
大阪マラソン2024 再びギリギリSub3
2ヶ月前
-
冷え性の遺伝的要素
3ヶ月前
-
みんなでロボットコンテスト第3回名工大杯
3ヶ月前
-
ガウディとサグラダファミリア展＠名古屋市美術館
3ヶ月前
-
鳳来寺山 初詣登山
4ヶ月前
