NEPO(Liaison Team)

New Educational Progressive Organization
(Koichi Hoshino)

やりがいのある三次元修行場

2024-03-11 | 日記
天上界による、地球シフトアップのための日本での大きな計画で、第一、第二、第三ときていたようですが、第三に関しても、チャネラ—が既に帰天しているようですので、今現在の状況はどうなっているのでしょうか。
天上界も一枚岩になっていなかったようですね。

今後は宗教団体やグル—プではなく、個人個人が自立し悟りの道を歩み、その上でフラットな感じでネットワ—クを組み、それも固定ではなく、流動的に運営されていく感じでしょうか。
より光の量の多い方が必然的にリ—ダ—的役割にはなるのでしょう。

これはシリウスからの提案である自生的流動性秩序であったり、マゼランからの提言である波紋型組織形態、これらは宇宙では一般的なようですが、要はヒエラルキ—ではなく、水平的な集まり、組織・ネットワ—クとなります。
NEPOもその一つの要素にしていきたいかと思います。

今ライトワ—カ—やスタ—シ—ドの方達で、霊道が開き、チャネリングやライトランゲ—ジにより、宇宙や天使界からのメッセ—ジを送られている方々が全世界で多数いらっしゃいます。

彼らは原則組織を持たず、個人若しくは小さなスタッフにて運営、発信、啓発等をしているようです。職業としてヒ—ラ—やカンセラ—等についている方も多いようですね。

今の地球人レベルでは、固定的組織を組むと必ずどこかに歪が生じ、そこに魔が入り、おかしくなっていくという繰り返しです。諸行無常ですから、これも致し方ないところですが、本当にこの三次元世界はマイナス波動に汚染されていて、厳しい世の中です。仏陀教団ですら、色々な事件には合っていますから。

個々人の生活環境においても、嫉妬・恨み・憎しみ・失望・争い・欲望・煩悩などのマイナス波動や念が飛び交っていて、これらの波動をよけることも大変です。勿論自らの魂からこれらのマイナス波動を出すこともありますので、ここに関しては要注意です。

それでも今世の修行スタイルや生まれる前の個人の計画では、この環境下で真理に出会い、学び、そして社会貢献することを決意策定しているようです。

但し、その計画は一つではなく、こちらに関してもかなりの幅を持たせていて、最高のパタ—ンと最低のパタ—ンがあるのでしょう。

勿論失敗して、地獄に行くという計画を立てていることはないとは思います。
それでも地獄に行く人の数が五割以上、七割八割とも言われていますが、それだけ厳しい訓練所になっているということです。

源信作成の往生要集での地獄の描写は、迷信でも何でもなく、実際にあるようです。これらは最近の霊能者達の調査によっても明らかになっています。
恐ろしい限りです。この事実をしったならば、改心せざるを得ないです。

欲望に振り回されて生きることのつけが、この世界に行っての修行となるとはかなりのロスになります。悪霊、悪魔、動物霊等そしてそれを引き寄せる己心の魔には常に気を付けていく必要があります。
五欲(食、性、睡眠、財、名誉)や六大煩悩(貪・瞋・痴・慢・疑・悪見)にはくれぐれも細心の注意を図りたいところです。
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