年が明けて、1月も早半分が過ぎましたね。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
そろそろ2023年の干支と九星について書く時期がやってきました。
2014年の甲午、四緑木星中宮の年から書いているので、九星気学ではちょうど一巡したことになります。
前ブログから含めると結構長く続けている割には、一向にライティング能力が上がりませぬ・・・(苦笑)
もう少しチャチャっと書いて、コンスタントにブログをアップ出来たらと思いつつ、日々の仕事や家事雑事に追われる日々は今年も続きそうです。
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さてさて、毎年書いている干支と九星の記事ですが、もちろん色んな本や資料を参考にしています。
その中でも、干支について一番活用しているのが・・・
安岡正篤先生のご著書です。
安岡正篤先生と言えば哲学者や思想家、そして易の研究者として有名なお方ですね。
生前は戦後の歴代総理や権力者に対して絶大な発言力を持っていたそうで・・・
あのSBIグループの創業者である北尾吉孝氏も、若い時から安岡先生の教えを大切にされていて、年頭の年賀式では干支学をもとにその年の時勢について講話をされているそうですよ。
その講和をまとめたご著書は、
も、数年前に購入して参考にさせていただいております。
こういうお話しを年始に聞けるとは、やっぱり日本を代表する大企業は違いますね~。
そして今年2023年、干支は癸卯(みずのと・う)なのですが、安岡先生の本を開くと・・・
ちょうど60年前の1963年(昭和38年)の癸卯の講和から始まるんですよ!
読み進めると、時勢を嘆く言葉が続き、今も60年前もあんまり変わっていないんだなあ~って思います。
前置きが長くなってしまったので「2023年癸卯・四緑木星の年」については次回に・・・
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