おちこぼれ駐在妻

おちこぼれた駐在妻が思ったりしたことを愚痴ってます~。あくまでも独り言のブログ

恐怖

2016年12月21日 | 駐在妻の愚痴

とある場所で買い物中、視線を感じて視線の先には 上から下まで嘗め回すようにこちらを見るアジア系の女性。

視線が合うと、思いっきりそらす。

絶対に日本人だ! 

これ、日本人の癖だよね。

レジで日本語が聞こえてきた。やはり日本人だった!


怖いから、この習慣やめてほしい


送別会に思う

2016年12月20日 | 駐在妻は思う



黙ったまま、引っ越しをしても良かったのだが、やはり狭い世の中。下手すると、芋づる式につながるかもしれない人間関係に、「立つ鳥跡を濁さず」と言うことで、お礼を兼ね、引っ越しすることを伝えた。
Hさんが、「送別会しましょう!」とおっしゃってくれたが、やんわりとお断りをしたところ、そのあと、毎日のように、「送別会をしたい」とライン攻め。
しまいには、「〇日に皆さんを既にお誘いしてるので、今更変更は難しい。」ということだったので簡単な送別会という事でお願いをすることに。

当日、気持ち程度のプレゼントを持って会場へ行ったらびっくり。私の知らない人や顔見知り程度の方がぞろぞろ。


実は、企画をたてたHさんが某国への転勤引っ越しが決まり、別の方が、「今日はHさんの送別会です。」と言い、すっかりと送り出される側が入れ替わっていた。
まあ、私自身は自分が主人公になるよりはましだから、Hさんの送別会ということで良かったのだけど、私の用意したプレゼントは数が足りないので、この日に渡すことは出来なかった。


そして、Hさんは「ごめんなさいね。私も引っ越しが決まったから、送別会を一緒にできないかと思って…。」 




 だったら、はじめからそう言えばいいのに!! 自分が盛大に送り出されたかっただけでしょう?
















新しい地域

2016年12月17日 | 駐在妻の愚痴

転勤の為、新しい地域に引っ越した。

エリアには駐在の奥様達はいらっしゃらないようだ。


国際結婚組は何人かいらっしゃるようで、まだお会いしたことがない。



ホッとした自分がいた。

存在意義

2016年02月15日 | 駐在妻は思う

誰かに必要とされなくなったら、きっと人生はお終いなんだと思う。
誰かに必要とされなくっても、それでも生きている。

誰にも必要とされなくなったら、そこにいる意味ってなんだろう。
生きていく為の自身の存在意義が見いだせない。

地獄だね。

って言った人がいた。


たとえそうだとしても、生きていくしかないのだと思う。

負けるな!


日本人は嘘をつく文化である~。

2016年02月11日 | 駐在妻は思う

娘の学校には日本語クラスがあるが、クラスによっては、日本人だらけという事もある。娘は、ボランティアで先生のお手伝いをするので、日本語クラスにはよく顔を出す。そこで勉強をしている何人かの生徒さんに言われた言葉。

日本人って嘘つきな民族だね! 友達としては信用できない。



日本にはお世辞だったり、社交辞令だったりとネガティヴや人を傷つけるような本音を言わない事が美徳とされている。人を嫌な気持にさせない、傷つけたりしない言葉選びは重要であると思う。嘘つきはある意味当たってる気がする。

娘は日本には本音と建て前文化がある事はわかってはいるものの、なぜそんな面倒くさい行動をとるのか理解できてない一人。もちろん、娘ははっきりものを言う文化で育ってきたので、このお世辞につながるような本音と建て前からくる発言はできないしない。その場で言葉を濁し、本音を言わず、遠回しな言い方をするので、時として誤解を生み、


あの時○○って言ったのに…。嘘ついた。

となり、それが何回か続くと、

完全「嘘つき」認識となる場合がある。


本音と建て前からくる文化が嘘つきになるのかは議論の余地あると思うが、少なくとも外国に来ているのだから、外国の方々にするのはやめたほうがいい。