先週、孫の顔を見に行つた帰り、道中何もなく、無事に駐車場に車を止め、自宅マンションに戻るわずかな距離で、突然呼吸が苦しくなり、救急車を呼んで、入院することになった。
まさか自分が救急車で病院に運ばれるとは、想定外の出来事だつたか、今になって考えると、思い当たる節が散見される。ちょっとした距離を歩いても、息が上がる、休み休みに移動せざるを得なかった。
そんな状態を自分でもおかしいと、健康診断も受けた。癌も疑って、腫瘍マーカーの検査を加えて貰った。肺気腫との診断がなされていたから、それが、進行したんだろうと思い、他の原因は思いもしなかった。
今回は、心不全で心臓がとても弱っていて、それが肺にも影響したのだという。そして、今後の生活を大きく変えざるを得ない他、いう結果をもたらした。