モーニング娘。’21 小田さくら ミルクボランティア無事完了? | オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

こんばんは〜!
小田さくらです!


今うちにいる子猫ちゃん達
うちに来た時はふにゃふにゃ〜だったのに

何だかもうタッタカ走るようになって…

3時間おきだったミルクは
5時間おきの離乳食になって…

あとは4匹ともがおトイレを覚えて1人でできるようになったらそろそろバイバイです…

寂しいけど立派でおめでたい事なので複雑です〜

 

ミルクボランティアなのね、小田さくら。

立派立派。

 

手がかかる授乳期から乳離れまで。

子猫を人工哺乳で育てるのは難しい。

健康管理一つとっても大変だろうしね。

 

こうやってフルに人間に育てられた子猫は

まあ100%人に懐くんだろうから

これから現れる里親にとって“いい猫”に違いない。

 

でもなぁ。

情が移るんじゃないのかなぁ。

もちろん、初めから“期間限定”って分かって引き受けるんだろうが

かわいいぞ、子猫は。

 

まあ、保護猫は

こんな風に多くの手がかかってるからか

里親になるハードルが異常に高い。

 

6年ほど前、

末っ子が我が家に来る以前、

1度だけ保護猫を飼おうとしたことがある。

残念ながら

その猫は我が家にまったく馴染めなくて

お返しせざるを得なかった。

その時の手続きはとにかく大変で

クレジットカードを作るよりも多くの“個人情報”を

先方に提出しなきゃならない。

で、その個人情報の管理が

どんな風になされてるかは相当に怪しいのが何ともね。

 

もうこの年齢になると

保護猫の譲渡条件から外れてるって言われるケースが少なくないようなんで

これから新しい子を迎える場合は

間違いなくブリーダーからになるなぁ。

 

きっと神奈川県のどこかで

小田さくらが育てた猫を迎える家族がいるんだよね。

まあ、一般的には小田さくらなんて知らないって人が

大多数なんだろうけど

ごくごく少数は

小田さくら~! ってなるよね。

 

残念ながら、我が家は今がタイミングじゃないんで

どこの子であっても迎えることはできないが、

もし可能なら引き取りたいものだが…。