こんばんは〜!
小田さくらです!
今うちにいる子猫ちゃん達
うちに来た時はふにゃふにゃ〜だったのに
何だかもうタッタカ走るようになって…
3時間おきだったミルクは
5時間おきの離乳食になって…
あとは4匹ともがおトイレを覚えて1人でできるようになったらそろそろバイバイです…
寂しいけど立派でおめでたい事なので複雑です〜
ミルクボランティアなのね、小田さくら。
立派立派。
手がかかる授乳期から乳離れまで。
子猫を人工哺乳で育てるのは難しい。
健康管理一つとっても大変だろうしね。
こうやってフルに人間に育てられた子猫は
まあ100%人に懐くんだろうから
これから現れる里親にとって“いい猫”に違いない。
でもなぁ。
情が移るんじゃないのかなぁ。
もちろん、初めから“期間限定”って分かって引き受けるんだろうが
かわいいぞ、子猫は。
まあ、保護猫は
こんな風に多くの手がかかってるからか
里親になるハードルが異常に高い。
6年ほど前、
末っ子が我が家に来る以前、
1度だけ保護猫を飼おうとしたことがある。
残念ながら
その猫は我が家にまったく馴染めなくて
お返しせざるを得なかった。
その時の手続きはとにかく大変で
クレジットカードを作るよりも多くの“個人情報”を
先方に提出しなきゃならない。
で、その個人情報の管理が
どんな風になされてるかは相当に怪しいのが何ともね。
もうこの年齢になると
保護猫の譲渡条件から外れてるって言われるケースが少なくないようなんで
これから新しい子を迎える場合は
間違いなくブリーダーからになるなぁ。
きっと神奈川県のどこかで
小田さくらが育てた猫を迎える家族がいるんだよね。
まあ、一般的には小田さくらなんて知らないって人が
大多数なんだろうけど
ごくごく少数は
小田さくら~! ってなるよね。
残念ながら、我が家は今がタイミングじゃないんで
どこの子であっても迎えることはできないが、
もし可能なら引き取りたいものだが…。